本気旗付き てっちょさんの交戦動画2本目

てっちょさんのナイト交戦動画#2です。
3月20日、BDと墓地で戦った長い長い交戦の様子が収録されています。
開幕に私が本気旗を立てたら、その後、BDも本気旗を立て・・・
BKの旗の恩恵だけもらえるよう戦いたい所ですが、
BDの旗が近すぎて、相殺されてしまいながらの交戦。
なかなか面白い1戦でした。

大敗した交戦の後


昨日はBDと夜中3時半ごろまで交戦して負けました。
いい勝負で交戦時間も長かったけど、最後のラプソ心眼を耐えきれず大敗。
でも…負けた後の話しの内容がBlackらしく、とても楽しかったです。


「俺にできることは?」
Blackの看板エース、よしなりさんがポツリと呟いた。
B君と共にwizのゲッターとして戦う彼は、もう十分強い。

交戦で負けた時、彼は人のせいにせず、自分の腕を磨くタイプ。
「俺の武器を強くしてアレをしてコレをして…」
と、笑いながら話すよしなりさん。
それがとても面白かった。
そんな彼を仲間が慕うのは、当たり前のことだと思った。


「楽しかった。負けたけどこんな交戦が好きだ。」
続いて、てっちょさんがすごく楽しそうに話をした。
彼は元々、仲間とワイワイやるのが好きで、ナイトがとても似合う人。
諸事情でBDに行ったこともあったけど、そんな一面も本人の人徳の一部。
だから彼にもしものことがあった時は、笑顔で「お帰りなさい」と言おうと決めていた。
そして今、もう一度Blackで一緒に遊べることを嬉しく思った。


IK3、京ちゃん、パイオちゃんとも楽しく話しをしていたら、
時間はあっという間に過ぎて、4時過ぎに。
交戦では負けたけど、得たものは大きく、とても楽しい時間を過ごせました。


何を信じる?


魔導団と戦っていたFlowers一家はJOKERに。
その後、BangDollに合流し、BDは勢力を拡大しました。


「どんな過去も全て背負う覚悟がある」
JOKERがFlowersと合流する際、涙依はそう言い放った。


全てを賭けてでも、仲間を守ろうとする。
涙依はもともとそういう盟主。信念を貫く力に長けている。
そんな涙依を支える人達で構成されているのがxxJOKERxx。
だからこそこの一件は胸が痛い。

例えどんな移籍理由であろうとも、
それが人の弱さであり、それを支えるのも人なんだと私は思う。


   *   *   *


何を信じたらいいのかー


今のゴスはそんな疑心暗鬼が錯綜しているように見える。
ここが日本でなければ神を信じる人が大半だと思うけど、
日本では昔から現代でも神道が深く根付いている。


じゃあこのゲームの世界、ゴスでは誰を信じたらいいのか?
リア友? 血盟員? 盟主? 自分? それとも…?


ある日のBlackでそんな話しをしていたら、
アィシャ教の教祖様がお告げをくださいました。



答え:アデナ \(^o^)/


教祖様らしいお告げが面白かった1日でした。



リュックの1日


ギランにルーン石を買いに来た。



すると、足もとに「風のドラゴンフルート」が。
飼えなくなった誰かが捨てたのだろう。
可哀想に。


1個前の日記の通り、傷心中の私はこの子を育ててみたいと思った。
でも一緒にフィールドにいけば、敵対に殺される。
悪名高いBlackの盟主が、ペットと交戦に行くなど失笑される。
そうなれば、この子が可哀想だ。


でも、ここで見捨てるわけにはいかない。
迷いながら震える手を差し伸べる。
なんとか飼ってみよう。



Lv35か。まだ生まれたてのドラゴンくん。
今から召還するからね。
名前は何にしようかな!
どんな子になるかな!



これから一緒に遊ぼう。
もしも殺されてもリザ入れるからね。
強いドラゴンになるんだよ。



未来への期待に胸が高鳴る。



ドキドキ・・・



ドキドキドキドキ・・・






・・・







・・・・・・・




お、おう。



私はドラゴンくんをアジトにつれて帰った。
そしてそっと床に置いた。


その後・・・
アジトに帰ってきた仲間に怒られたことは言うまでもない。


盟主のひとりごと

先月度のPvP戦績↓


血盟戦の最新戦績↓


先月後半から諸々の問題が4件ほど同時に発生。
連日連夜、対応する日々が続き、
ネビトのルーン200%(開封済み)がさみしそうにしていた。

私が盟主として最優先にするべきことは仲間のこと、血盟のこと。
1プレイヤーとしては早くLv99にしたい所だけど、ね。
状況が落ち着いたら狩りにいこう。
経験値はいつでも稼げるさ!
と思っているものの、1プレイヤーとしての戦績は下がり気味。
最近はカモネギ状態で沼にハマってます。


血盟戦血盟の盟主たるもの、
相手を喜ばせる被Getや、敵対に死体を見せるのは御法度。
その理由は空気みたいなものだから割愛するけど、
mangudai盟主Seriolaも、魔導団盟主クレイアも同様に
敵対に死体を見せるのを極端に嫌がる傾向がある。
なのに私は…(汗) 結局、自分自身の問題。ふぅ。


まつりごとは、足らない頭でゴスとBKの動向を先見()し、
誰よりも冷静に客観的に、方向性を間違えないように。
PvPは、戦績からみると今まで通りでOKか?
あとは何をしたらいいか。
大丈夫だよ、心配しないで。
今は少しのんびり過ごしたいだけだから。


そんなこんなで複雑な心境の中、黙々とソロで芝刈りをしていると、
心眼+ラプソを入れたウキウキ巡回組みが5分で到着。
「昔もこんなことがあったな」と懐かしく思う瞬間。

血盟戦初期、温泉や亡者が主力狩場だった頃も5分で敵がきた。
同じ場所で20分狩りできればいい方で、30分を目標にしていた。
英雄国王ラムンと戦った時は、俗にいう24時間巡回が面白かった。
BangDollフェザーンの対人戦に慣れすぎた血盟戦も好きだった。
個人的にはこんな殺伐とした血盟戦の方が楽しい。


「歴史は繰り返すもんだなぁ」
と昔と今を思いながら1人でも戦うものの、あっさり死亡(笑)

色々な事件が連続で続き、
疲れきっている心を察するかのように、
援軍にきてくれた人達がいて本当に嬉しかった。
それに、そんな姿がやたらとかっこよかった。

嬉しさと申し訳なさと…それが恥ずかしくて、
昨日はありがとうすら言えずに落ちたけど、
みんないつも本当にありがとう。元気でたよ。

BlackはBlackらしくいこう。