ブロトBlack開始!


Black7代目盟主、ブロトさん率いるブロトBlackがいよいよ開始しました。
今残ってくれた仲間と共に、ブロトBlackを支えようと思います。


大量脱退事件の後の今のBlackは、1PT規模まで縮小しました。
Lv99のプレイヤーは、私とブロトさんの2人だけになりました。

色々な人から「頑張れよ」とWisをいただくようになりました。
敵対から激励の言葉をもらうこともしばしば。

確かに、一般的に外から見ると、絶望的な状況かもしれません。
でも、どんなに困難な状況になったとしても、
それを受け入れる覚悟なんて、何年も前にしていた。
だから大丈夫です。

そんなこんなで、規模は縮小したものの、
みんなで仲良く力を合わせて頑張っています。



血盟戦の状況といえば…
BlackはBDと血盟戦を再開しました。

それに加えて、BlackはHK2と開戦となりました。
BKがmerikuriさんを受け入れたことでHK2から布告がきた模様。


merikuriさんは、ゴスではPKだから殺して当然。
どうもそんな空気があるそうですが、PKしただのされただのは当事者同士の話し。
自分や仲間がPKされていない話しに、第三者が便乗するのは、どうも…ね。
ブロトさんも私と同じように思ったのかもしれません。


HK2がPK対象としている人についてまとめると、
ボ王がいるBangDollとmerikuriさんがいるBlackかな?
ですが、HK2はBDには布告せず、BKには布告。
それについてコメントは控えますがBKはBDと再戦しています。


移籍したとはいえ、元仲間同士で戦うなんてこと、
普通、誰もが望んでするものではないと思いますが、
Blackには守るべき今の仲間と、血盟戦血盟としての誇りとプライドがある。
例え1PTでも、Lv99が2人しかいなくても。


よしなりさん達も、Blackにはそうあってほしいと思っていてくれているかな?
別々の道を歩むことになったけど、圧力に屈する軟弱な血盟よりも、
仲間を守るために戦う強い血盟であってほしいかな?なんてね。

まぁ一緒に過ごしたことは過去のことですが、
貴方達やみんなで繋げた誇りもプライドも、
今のブロトBlackが最高のカタチで昇華させてくれた。


そんなこんなで、ブロトBlackは仲間を守るために戦う道を選んだ。
私はそれでいいと思うし、Blackらしい決断だと思う。
というわけでBlackとHK2は、開戦となりました。
私はこんなブロトBlackを、影ながら支えていこうと思います。


反射的に書いてみた

リュックブログの話題がしたらばにw
私はしたらばに書いたことは1回もないですよ。ブログに書きますし。
ということで仕事前に意見を書いてから仕事行ってきます。


265 :名も無き冒険者:2013/05/26(日) 19:19:01 ID:UrVU3GMg0
サリナブログは噛み砕いた内容にして易しい内容に自分の言葉で言いたい事を説明してるからコピペではないだろ。

当たっています。
この方は、アビる話しではなく、その前の「成長戦略」のことを言ってると思います。
「アビる」の物語の部分、背景がグレー部分は引用でコピペです。
それ以外の話しは自分の言葉で話しをしています。


266 :名も無き冒険者:2013/05/26(日) 19:54:27 ID:.pPx1je20
>>265 悪いな、それは完璧なるコピペだぜw コンサル業界では定番だよ。

この人がコピペといっているのは、「アビる」の物語の部分をさしていますね。
それ以外の話し、例えば成長戦略の話しとかコピペとかではなく、自分の考えの話しです。
コピペ(引用)した文章は、背景がグレーの部分で、物語のところです。

あとアビる話しについて「コンサル業界では定番」と書かれている人がいますが、定番ですかね?
現場でアビる話しが出るのは、今まで遭遇したことないなぁ。
でも、確かに本当にアビるを理解していたなら、対応できていたかもね。


なので、両者共に当たっています。
物語はコピペ、それ以外は自分の考えであり自分の言葉ですよ。


270 :名も無き冒険者:2013/05/26(日) 20:29:07 ID:5yCvSZ/g0
どういう人なのか理解しやすくていいじゃない。
布告脅迫で成し得た血盟レベル10,11も美化してるし立派っす。

ん。いわゆる布告バリアのことなら、それはレベル8の頃。
私が盟主していた頃はレベル9にする時以降で、当時は城をとれずにいたんですよ。
美化とかではなく、本当に苦労した話しなんですけどね。

証拠はコチラ↓

2010年12月レベル9:https://lineage2.fan-site.mobi/?p=143
「攻城戦といえば、2010年で取得できた城は0。」の所。

2012年6月レベル10:https://lineage2.fan-site.mobi/?p=926
レベル9から10にするのに1年半かかっています。
1年半かけて、血の決意を1個、2個、3個、4個とコツコツ集めました。
それを沈黙していたのは、敵対に邪魔されたくなかったから。

2012年7月レベル11:https://lineage2.fan-site.mobi/?p=1176
あとは名声だけでレベルを上げられるという時、
アカデミーをノルマとしたことで、一部血盟員から不満が出た。
不満について話し合った結果、ノルマという表現を改め目標に切り替えた。
ノルマなのか目標なのか、言葉の表現で揉めたり苦労した時期。


とりあえず、こんな感じの回答っす。

アビる

集団心理学のお話し「アビリーンのパラドックス」
通称「アビる」
空気をよみすぎた結果、だれも望んでいない誤った結論を導く。という話しです。
心理学に興味のある方はどうぞ。


8月のとある暑い日。
ある男性が妻の実家アメリカにある町に帰省をしていた。
その日は、妻とその両親の家族4人でカードゲームを楽しんでいた。

そろそろみんなゲームにも飽きてきたころ、
状況を見かねた義父がこう言った。

義父「ゲームにも飽きてきたころだし、
今日はアビリーンにご飯でも食べに行かないか?」

アビリーンとは、コールマンから53マイル(約85キロ)離れた田舎町。
おいしくないレストランが1軒あるだけの町。
距離もここから遠いし、車はエアコンが効かないし、道中は砂漠で埃だらけ。
レストランもおいしくない。
以前、このメンバーで行って酷い目にあった場所だ。

男性は思った。

どうしてお義父さんは、そんなことをいうのか。
昔行って酷い目にあっているというのに、冗談にしてはきつすぎる。
しかし、男性は気を使わないといけない義父の提案を断ることなどできない。
それでも男性は、自分の妻とお義母さんがきっと反対するだろうと思っていた。
しかし、期待もむなしく、

義母「うーん、そうねぇ、ひさしぶりにいいかもしれないわね。」

妻「まぁ、お母さんが行くというなら行ってもかまわないわ。あなたはどうなの?」

こうなってしまっては、男性もイヤとは言えない。
男性「そうですねぇ、あの町も以前と変わっているかもしれないですしね。行きましょう。」

こうして家族はアビリーンに向かうことになった。

   *   *   *

エアコンの効かない車でデコボコ道を長時間かけて進み、
ようやくたどり着いたアビリーンには、おいしくないレストランが1軒。

まずい食事を済ませた家族は、帰路につくわけだが、
当然同じ距離を同じ環境で帰ることになる。
その帰り道の車の中は誰も一言も話をすることはなかった。

やっとの思いで、家に戻った家族はテーブルに座り、深いため息をついた。
誰もが疲れ果てて重たい空気の中、義父が苛立ちをあらわに重い口を開く。

義父「しかし酷かった。アビリーンに行きたいと言い出したやつは誰だ。」

妻「アビリーンに行こうと言い出したのお父さんよ。」

義母「そうよ。お父さんが言い出したのよ。」

確かにアビリーンに行こうかと提案したのは義父であった。

しかし義父は、
「お前たちが退屈そうにしていたから、ちょっと言ってみただけだ。
本当は私だって行きたくはなかったんだ。
だいたい、お前たちだって行きたいといったじゃないか。」

すると、義母は、
「私たちだってあんなところ行きたくなかったの。
でもお父さんが行きたいのかと思ったから、
気を使ってそういっただけじゃない。」

妻も同様に、
「私もそう、あなたはどうだったの?行きたかったの?」

急に振られた男性も本当のことを話した。
「いや、実は僕も前回酷い目にあってるから行きたいわけではなかったんです。
ただ、みなさんが行きたいのかと思って…。」

義父は先ほどの苛立った表情から一変し、
狐につままれたような表情でこう言った。

「なんだ、誰も行きたくなかったっていうのか、
どうしてこうなった!」

そもそも誰もアビリーンへ食事になんて行きたくなかったのに、
結局彼らはアビリーンに行ってしまった。


「どうしてこうなった!」
これ、リアルでもよくあります(^^;)

アビリーンのパラドックス状態にならないようにするための解決方法、
みなさんならどんなことに気をつけますか?・w・


6代目盟主を退任します

今からもう5-6年前のことだろうか。
1人の勇敢なPlayerと出会った。


彼はイジメられている人に、直接、手を差し伸べるような人だった。
当時の解散寸前に追いこまれたBlackに手を差し伸べることなど自滅行為。
躊躇する私に、彼はそれでもBlackにと、強い決意を見せた。
きっと彼には一般の友達もいたはずなのに、どんな思いで全てを捨てたのだろう。
どんな思いで手を差し伸べてくれたのだろう。
彼はあれから今もずっと、もう5年以上戦い続けている。


長い長い年月は、彼を「本物」だと証明した。
過去のよき思い出をなつかしんでいる、というのではなく現在進行形。
そして「信頼」は「確信」へと変わった。
この人なら新しいBlackを作れる、と。


そしてこの度、ブロトさん(AcidBlck)に7代目盟主を託しました。


   *   *   *


私が6代目盟主就任したのは、3年前の2010年6月。
盟主就任以降、「仲間を大切に」を第1優先事項にした。
そのポリシーの元、垢BAN事件でゴス+NCJと戦い、血盟員を守った。
PvPでは「ゴス最強の血盟戦血盟」を目指し、みんなのお陰でPvP総合1位になれた。
戦争は1回欠席したけど、2人しかいなくても出続けた。
単独血盟としての独立し、Blackで城をとることもできた。
人数不足で行けなかったレイドをすることもできた。
血盟戦血盟では困難といわれる血盟レベルUPも、10、11へと成長できた。
仲間とトラブルがあったら、連日連夜でも、朝5時頃まででも話し合った。
ホント、全力で走り続けた3年間でした。
みんなにとっては、どんなBlackだったかな?


   *   *   *


これからは「ブロトBlack」を作ること、これを応援し支えたい。
みんな安心して彼についていってほしい。
彼が道に迷ったり悩んだ時は、みんなでそっと支えよう。
私は彼がつくる新しいBlackがとても楽しみです。


一方、残念なことに、沢山の仲間とお別れすることになりました。
Black内でスカイプをする人しない人での温度差があり、
スカイプをしていた人達が一気に脱退となりましたが、
これからは、ブロトさんと残ってくれた人達と共に再スタートします。


ブロトさんなら大丈夫。
もっともっといい血盟になると確信しています!


こんな頼りない盟主を支えてくれたみんな、応援してくれた方々、
本当に、本当にありがとうございました。
これからも引き続き、Blackを暖かく見守っていただければ幸いです。


2013年5月24日
Black6代目盟主 リュックエルダー サリナ


Blackの成長戦略 その2 – 魔女狩り防止と強みを活かす

成長戦略、つまり、どこに資本を注入するか?
Blackではそれが個々にあたります。(→Blackの成長戦略 その1を参照)

といっても、みんなは「血盟戦は?戦争は?外交は?レイドは?」とか、
そっちのほうが気になっている人が多いのかな?


ということで…
今日は「血盟戦は?戦争は?外交は?レイドは?」について。


大企業の戦略に目を奪われる人々

Blackに不足している部分は人の数。
これはまぁ、中小企業の町工場では大企業の工場のような人海戦術は出来ません。
これはスッパリあきらめましょう。大企業の土俵で勝負しても負けます。
町工場は、町工場でしか出来ない戦略で展開するのがベスト。

しかし人々は、大手工場の大規模な展開に憧れ、目を奪われます。
繰り返される派手なTVCM、清潔で美しい工場、華やかなオフィス、事業規模の大きさに。


やがて中小企業にも影響

消費者や株主等ステークホルダーの心理に働きかけるために策定された戦略でも、
中小企業の町工場の社員の心理にまで影響することがあります。(劣等感と焦り)

劣等感や焦りを抱いた町工場の社員は、
大手工場に憧れ転職し、技術を蓄えた人材が流出します。
その後、社内でのもめ事が多発し、制御不能になることもあります。
そうしてやがて10年以内に、

 ・町工場の4割は、社員流出を止められずに倒産
 ・町工場の3割は、なぜか隣町の町工場と競争に入り虫の息に
 ・町工場の2割は、なぜか社内で脚を引っ張り合ったままの状態
 ・町工場の1割は、独自の戦略で「次に進むカード」を手にする

大抵、こんな感じの展開が待っています。
(上記データのリソースは私の経験値より)


倒産する理由

中小企業が倒産する時、元を辿ると、こんな感じで人々の心理が影響していることが多い。
「業務効率化に失敗した(社員の能力不足)」と分析するアナリストもいるけど、
実ははそんなことなくて、心理的影響が起因している、というのが私の持論。

他のケースで例えると、1時間に100の工程が出来る社員がいたとする。
業務効率化に成功しても、120くらいがいい所だと思う。
手をめちゃくちゃ早く動かして、それが300になるといったことはありえない。

# たまに300になったという成功事例が出て来ることがあり、
# 「ウチも300を!」と、対抗しようとする社長がいるけど、
# これは最初の100の時点で何もしていなかったと同等。参考にならない。

それよりも、1時間に100の工程が出来る社員がいる。
しかし心理的な影響で、50になったり80になったり、120になったりすることがある。
すると、ライン全体の工程に影響し、業務やプロジェクトが滞る。
これは誰もが人間だからよくあることであり、
100で進められるように体制を整えることのほうが重要な場合が多い。
(あとはケースバイケース)

工場では常に100が出せる様、工夫されているもしれませんが、
ホワイトカラーの仕事は、案外そうではない。
理由は人だから。パフォーマンスには心理が影響するから。だと思う。
まぁこれも私の持論でしかありませんが。


リネでいうと? やがて魔女狩りへ

これをリネで例えると、大規模血盟の魅力はレイドや戦争であり、
人々はそれに目を奪われやすい、という状態。

大規模血盟の展開に目を奪われた人々や劣等感を抱いた人は、移籍を考え人材が流出する。
他にも、様々な心理的影響で人材が流出します。
そして状況が厳しくなればなるほど、「なぜこうなった!」と犯人探しが始まります。
(Blackではこれを「魔女狩り」という)

これが小規模血盟が崩壊する理由の1つだと思う。
実際、こういったことは、ゴスでもよくあったんじゃないかな。

そして今も、魔女狩りを目にすることがある。
「魔女を討伐しよう。そうすれば全員幸せになれるよ!」と。

魔女狩り中は、妙な団結力が生じ、血盟を維持しやすくなります。
(それを知っていて、その心理を利用している盟主もいるんじゃない?)

魔女討伐を血盟目標にして誘導するより、
自血盟で出来ることは何なのか、自分に出来ることは何なのか、
そこを中心に1人1人よく考えたほうがいいと思うけどね。

まぁこういった心理は発生しやすいと思う。
そうならないようにするための方向修正が「Blackの成長戦略その2」です。


Blackの成長戦略 その2

盟主就任後、Blackを「ゴス最強の血盟戦血盟を目指す」と掲げた。
高すぎた目標も、今はもう手に届く範囲まできたかな?
実際、博物館でPvP総合1位を何度か手にした。
これはPvP血盟として誇りに思える内容だと思う。

そんなBlackにしか出来ないことは?
Blackは、Blackの強みを活かせる土俵で展開しよう。
Blackは、PvPに長けた仲間同士が支え合う血盟。

戦争は、PvPのために城が必要だから戦争をしよう。
次元戦争は、PvPで必要になった時がくれば参戦しよう。
将来、どうしても必要になった時に供えて体制を整えよう。

レイドは、もともと大型レイド討伐を目標に掲げた血盟ではないけど、
PvPのためにレイドが必要なら、出来る環境を作ろう。
どのレイドがPvPに必要で、何の職が足らないか、あと何人足らないか。
ただそれだけじゃない?

大企業に憧れる必要などない。
隣の町工場と勝負する必要もない。
魔女狩りをして血盟が良くなることなどありえない。

PvPを、そして仲間のために助け合える血盟になろう。


Blackの成長戦略 その1

最近はラホ盟主、髭の成長戦略が炸裂中。
一方、Blackの成長戦略は?と尋ねられることが増えてきました。
Blackの成長戦略は、あまり話すことはありませんでしたが、その1つを綴ろうと思います。


Blackでは、リアルで大企業が実装する成長戦略は不向き。
向いているのは、中小企業の成長戦略、もしくはベンチャー系の成長戦略。
だから大企業に務めている人ほど、私のやり方に「?」と思う部分はあると思うけど、
それはそれで、サリナは変わったやりかたをするなぁ、と、楽しんでもらえたらと思う。

そんな中小・ベンチャー系の成長戦略の1つは、個々の能力が発揮できる場であること。
それをゲームで達成できれば、リアルの仕事でも少しは役に立てるのではないか。
余計なお世話ではありますが、そんな思いを込めてのものです。


もっと話しを噛み砕くと、
「Blackは個々の能力が高い」とか「Blackは1人1人が強い」
といった評価をいただくことがあります。
これは私にとって嬉しい所です。

目指していたのはまさにそれ。
個々の能力が開花されたり、発揮できる環境をBlackで作ること。
個々の長所が増えたり、さらに伸びるような感じ(笑)
自分の長所は自分では見えにくく、気がつかないままいることが多いけど、
今まで気がつかなかったような個々の強みをひっぱったりたい。
それはPvPだけでなく、中の人にとって。

うさんくさい自己啓発を啓蒙しているわけではありませんよ(^^;)
そんな血盟にしたい。


このゲームは、リアルマネーと時間を投入することで、
簡単に承認欲求を満たせるように設計されている。
さらにそこに中毒性(ギャンブル性)を加え煽ることで完成する。
これは他のゲームでも同じかな?
これって正味の所、中の人のことを思うとちょっと微妙。
ビジネスとしてはアリだと思うけどね。
そこもゲームだからと割り切って出来る人は、それはそれでアリだと思うし、
ゲームでまでリアルを絡めたくねぇという人もいるだろうけど。


ゲームを通じて、楽しく遊び、ストレス解消し、リアルの何かで役に立てれば。
貴重な時間を何時間も投入しているからこそ、それに見合う投資対効果をゲームで得たい。
私自身、そうありたいし、中の人達にもいいんじゃないかなーってね。
まぁゲームの世界だし、本当に余計なお世話だとは思うけども。

人生の中で、ゲームに投入できる時間があるライフステージは限られていて、
いつかはお別れする時がくる。
そんな時、「データしか残っていなかった」とか、何も残らない状態ではなく、
個々の長所が増えていた!とか、強みが伸びていた!とか、
リアルでも活かされる何かを得た場所がBlackであれば嬉しい。


次に第2フェーズは、老子の言葉を借りると、
「人々がリーダーの存在を忘れているときこそ、最高のリーダーシップが発揮されている時である」
こんな状態を構築したいと思ってる。
そんな第2フェーズの詳細はまたいつかのblogで。


最近のBlack


こんにちは、リュックです。私事ですが、ようやくLv99になりました。

ここまで来れたのは、仲間のおかげです。Special Thanksは副盟主ブロトさん。
エルダーからエバセイになり、やっと水を覚えて交戦できた時、Wizのブロトさんが喜んでくれていました。
あれから何年もの月日を経て、ようやくカンストです。
今後はさらに力をあわせて、もっとBlackを盛り上げようと思います。


そんな最近のBlackはコチラです。


●血盟戦 – 最近の血盟戦はこんな感じ。↓

MaZo+スパ in ラホのラホが勢力を拡大中です。


●戦争 – 30分前こんな感じでした。↓

刻印のときにクリエラになってしまい、その後、リネのフルチェックを10回ほどしました…汗
原因はグラフィック処理の設定だったっぽくて、最低限まで落したらクリエラしなくなりました。


●狩 – よしなりさん、露出気味です。↓


●アジトでその1 – またもや露出気味です。↓


●アジトでその2 – ナスさんのキツネが美味しそうです。↓


   *   *   *


以上、最近のBlackでした!

【動画あり】 Inspiration GvG by Black


https://www.youtube.com/watch?v=55W0UEl2tyY

本日2本目の動画です。何度死んでも恐怖せずに戦います:D
英雄Wizのルィルィ + 英雄弓の猫ライオン。このゴールデンコンビに挑んだ2戦目では、
Black副盟主AcidBlck(ブロト)がエースとしての貫禄をみせつけていました。
仲間の期待を一身に背負いながら、よしなりさんと息のあったプレイで圧勝。
ていうか、よしなりさんとブロトさんの相性がやたらといいね。

【動画】 シーゲルナイト & エアロヒーラー の連携Play


https://www.youtube.com/watch?v=NCT425sZgUg

日々の交戦の中で感動したシーンを3つ収録しました。
スカイプをすれば連携しやす所ですが、私はスカイプを控えて交戦しています。
理由はスカがない人とも上手く連携できる様、チャットの腕を上げたいから(笑)
この3戦は、全部スカイプ無しでの交戦です。


1戦目:業火での交戦

バジさんが死んだ後のシーン。
祝復活を入れた後、私は自分だけに無敵を入れたもののエコー1秒残し?で失敗。
(エフェクトでは無敵が入ってるように見えるけどダメージ有り)

そこを同タイミングでファイナルアッセンブルが飛んできたシーン。
あの状況で祝を入れにいくと、普通なら死んでいると思うけど、
てっちょさんのナイスフォローが光っていました。

赤POTがなぜか発動しないまま壁の後ろに逃げ、猫+グルガさんの攻撃。
バランスライフとリリースで耐えながらてっちょさんの元に避難。
この日の交戦は負けたけど、このシーンは熱かった。


2戦目:FVでの交戦1

敵(猫)のラプソにあわせてシェイクさんは無敵を発動。
無敵がもれたブロトさんにヒールを我慢していたけど、
我慢できずにヒールした瞬間、敵のラプソ2回目が発動。
それをヒーラ無敵+てっちょさんのPTUDで繋いで守ったシーン。
シェイク→サリナ→てっちょと、リレーをしたような印象。
敵はリコったけど、チャットだけでこの流れが出来たことに満足。


3戦目:FVでの交戦2

じいちゃん+てっちょ+えろすのチームナイトが頑張った一戦。
最初はじいちゃんのサクリで守ってもらい…
2分26秒からのシーンで、私はグルガさんに狙われているけど、
ブロトさんの援護射撃+てっちょさんが守ってくれています。
石化していて入らなかったけど、サクリも飛ばしてくれています!

ブロトさんを祝復活で起こした後、
てっちょさんが猫をチェーンでひっぱり、ブロトさんを守っています。
そんなナイトさんたちの活躍に注目の1戦です。


栄枯盛衰


某掲示板では虫の息生活と言われているBlackです。
戦争も出ずに云々といわれていますが、先週の戦争はこんな感じ↑でした。


実は、Blackにとって本当の虫の息生活は、過去に2回あった。
じゃあ今のBlackは虫の息?と聞かれると、他人が思うほどそうでない。
最近は人数で押されるシーンが目立つのは確かですが、
敵対が150人以上 vs Black1PTで戦っていた頃と比較しても許容範囲内。


そもそも血盟戦では、敵対の装備もLvも人数も、格上と戦うことはよくあること。
栄枯盛衰は世の常であり、逆らえる人などいない。
敵対勢力があーでこうでと、いちいち隣の芝生を見ているようでは、大切なものが見えなくなる。


そんなどうでもいいことより、
気になることが1つある。



じっちゃんは・・・
毛が立っている方がかっこいい!


さて。
さらに言うと、私が盟主として最も大切にするものは血盟員であり、
それは敵の人数が多かろうと少なかろうと一切関係ない。

Blackにとっての血盟戦は、仲間を守るために戦うものであり、
敵対勢力の動きにあわせて信念を変えることなどありえない。


もしも将来、3回目の虫の息生活がきたとしたら?
大切な仲間と共に風物詩を慎ましく楽しむよ。