思い出と感謝と

某掲示板では、マチさんの脱退後、Blackのコトについて云々書かれているようで…
引き止めることは出来なかったけど、マチさんに来てもらった日のことを思い出す。

「メインがカディでBlackに残った者はいません」

今まで何人かのヒーラを迎えたものの、全員脱落。
ヒーラは殺されることの方が多くて育成も厳しい。
リアルメンシー+20以上必須で、ないと生き残れないと思う。
狩り環境も狩血盟や大手血盟と比べて良くはない。
もちろん狩りは誘うけど、ソロ狩りできる位の強さは必要。
そんなこんなで、当時、ヒーラで残ったのはシリエルのアユちゃんとエバセイの私だけ。
(今現在は+2人ほど新エアロさんがいるので合計4名体制。)

マチさんには、こんな話しをアデンでしていた。
ここまで言われたら萎えるであろう話しだったと思うけど、
マチさんは躊躇なくBlackに来てくれた。

マチさんなら、このジンクスを打ち破ってくれると思った。
みんなの期待も大きかったので、ストレスになった日もあったと思う。
私は大切にしたいあまりに、特別扱いすることも多かった。
一方、マチさんは、私が落ち込んでいたときはよくwisをくれた。
フォローされたことも多く嬉しかったのを覚えてる。

そんなこんなでマチさんを大切にしていたからこそ、脱退を悲しむというより、
お尻をペンペンしたい気持ちにもなるけど…今までありがとう。
楽しくplayできることを陰ながら祈ってます。

小数精鋭の血盟戦血盟に

ゴスで強いといわれる血盟の裏側では、
血盟を支える人達の裏方の活躍も大きいと思う。
また、案外細かいルールがあると思う。

ではBlackの場合は、どうしたらいいか。
こんなことを考え実行するのもゲームの楽しみのうちの1つです。

さて。

私はBlackをどしたいかというと、小数精鋭の血盟戦血盟。
全員がその職のプロフェッショナル。
仲間と連携して戦い、互いを尊重しあえる血盟にしたい。
これは今も昔もかわらない方向性です。

なぜそう思うかというと、
血盟戦血盟としての強さとブランドを確立したいから。(キリ

血盟戦はフィールド全てが戦場。
襲撃も奇襲もいつどんなPTで発生するかわからないので、
その時にinしてる人でPTを組み、援軍にいくことが多い。
だからこそ誰とPTを組んでも息があう体制にしたい。

悪い例で例えると、
○○がいないと交戦すらロクにできない…というチームは弱い。
敵対にそういう血盟があったけど、それがそこの弱点でした。
Blackはこうならないようにしたい。

話しを戻して・・・

誰とでも息があう体制を作るには、基礎となる考えが必要で、
Blackには血盟戦血盟ならではのBlackルールがあります。
その一部を紹介すると、

 ・BONとバフを入れてからフィールドに出る
 ・移動はまとまって行動する
 ・仲間の火力、防御力、MRなど体感で理解する
 ・援軍PTを飛ばすときは最速で飛ばす
 ・援軍に行くとき、呼ぶときのアレコレ
 ・地図をみて最速で最寄りのGKPまで移動する
 ・狩場襲撃を回避する
 ・仲間を信頼し尊重する…etc

こんな感じです。
これは基礎中の基礎ルール。PVするより前の問題です。

例えば、血盟戦歴の長いZENT、アユ、ブロト、イタズラ、たくい…などにとって、
BONとバフなしでフィールドにいることは、よほどの事情がない限りありえません。
まぁこれらは偉そうに言うほどのことでもないし、全員出来るはず。

次に本題の「誰とPTを組んでも息があう体制」というのは、
上の基礎をベースにしたPVでのチームプレイのこと。
例を一部紹介すると、

 ・攻撃をしかけるタイミングや角度
 ・○○を狙う+○○にタゲをあわせる
 ・あのスキルを○○に使う
 ・押すときと引くときのタイミング
 ・仲間の次の行動を予測する
 ・撤退するときの場所やタイミング
 ・ヒールやリザが届く位置や距離…etc

といったことが、暗黙の了解で自然とできている体制のこと。
名前を言ったり、指摘したり、指示している間は出来ていない証拠で、
本当に息があうと暗黙の了解で息があうようになる。

今はまだ覚醒UP後、1ヶ月+しか経過していないので、
模索部分は多いけど・・・
全員がその職のプロフェッショナルとして自覚を持ち、
仲間と連携して戦い、互いを尊重しあえる血盟を目指そう。

シュツ防衛戦と領地戦

こんにちは、リュックです。
昨日と一昨日は領地戦とシュツ防衛戦がありました。
今日のブログではそれらの感想でも。

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●シュツ領地戦
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アユたんが領地戦の動画をUPしてくれました。
Black全体での動きに一体感もうちょいほしい所。
普段の移動や狩り、PVから気をつけていこう!

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●シュツ防衛戦
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シュツは、Blackスパが防衛側。
もとわた、もげ、JOKERが攻め登録という状態。
アデナを惜しみなく投資してMaxまで防衛強化。遺跡要塞も有。
約3.5PT vs 約12PTくらいの戦力差がある状態でスタートしました。
明らかに人数負けしているのは誰の目からみても明らか。
Blackとスパの防衛はほぼ絶望的と思われていたと思う。
こんなシュツ防衛戦の流れはコチラ。

21時から21時20分———-
シュツ城の前には各クランの陣地アリ。
BKはテラスで応戦、スパは陣地破壊に行ってくれました。
その後正門が破壊される。

21時20分から30分頃———-
シュツ城は「もげ」により落城される。

21時30分から22時頃———-
その後、もとわたは正門破壊よりもBKと交戦。
もとわたの狙いはBlackのようにも思えたくらい、城よりBlackを狙っていた。
JOKERもシュツ城を崩しにかかっていた。

22時から22時20分頃———-
もとわたが城狙いに切り替えた感があった。
BKスパ、JOKER、もとわたの攻めによりモゲが崩れる。
モゲが立て直すのに時間がかかったのには理由があって、
そうなるように仕掛けていたのは実はBlackスパ。
ここは戦争担当のきゃろの指揮が光った場面。
時間的なペースも流れもGoodだった。

22時20分から40分頃———–
その後、一部の血盟員と私で別行動。
乱戦の中で生じる一瞬のチャンスを待つこと数分。そしてチャンスが到来。
仲間が応戦してくれている中、一部のクラメンと一緒に刻印部屋に移動。
そして刻印開始。少し遅れてBKの援軍が刻印部屋に到着。その後、JOKERも刻印部屋に。
刻印に気づいたもげ+もとわたの妨害+クリエラがあったものの、刻印部屋を制圧。

22時40分頃から———–
最初の刻印はBlackだったけど、ハプニング的な刻印妨害があり、
JOKER盟主のルイと私は同タイミングで刻印を再スタート。
刻印開始してる最中は、もとわたが東の刻印部屋で刻印開始。こちらは妨害成功。
そして、BlackかJOKERか…どちらが落とすかは運次第という流れに。
JOKERもBlackスパも刻印を見守る中、ルイからのWisで少し会話。
お互い@2割、@1割と刻印が進み、刻印が終わるタイミングでJOKERが落城。

22時50分頃からラスト———–
ここから先は…という流れで終了。

こんな感じの戦争でした。
今回の戦争は、Blackにとって重要な一戦でした。

シュツ城防衛という目標の元、
スパルタのミンナも本当によく頑張ってくれていました。
遺跡要塞取得についてもフォローしてくれたし、
開始直後の敵の陣地破壊のためのゾンビATKもすごかった。

どうみても不利な戦況の中、
スパルタのみんなをまとめてひっぱってくれたラークさん、
そしてミンナも本当にありがとう。

仲間の協力のお陰でここまで戦えたことは、
意義のある一戦だったと思います。

またシュツ城を手にできるよう、みんなで頑張ろう。

破滅UP後の血盟戦と各血盟の動き



コンニチハ、リュックです。
覚醒後にリュックを忘れてしまいリュックが入れれません。
今はアジト管理人のカルトがリュックをくれる毎日です。

さて、破滅UP後といえば…

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血盟戦
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Blakは破滅UP日にマゾ、ラホ、BDに布告→3血盟とも降伏。
よって現在の双方布告はマングonlyです。
マングとは破滅UP後に双方布告にしていて、
仕様上の3週間の双方布告期限は明日で終わりの予定です。

なお、今回の破滅UP後の血盟戦は、
Lvの高いキャラがいる血盟が非常に有利で、
双方布告にデメリットしか無いとも言われているようです。

そんな中、各血盟の動きといえば・・・

●マゾ————-
布告がきても降伏で統一。
これは狩りに集中するためで、Lvを上げてからの戦闘を選択。
勝利へのこだわりが見えるものの、血盟戦からの離脱という印象。
平均Lvは87から89かな?

●マング———–
期待通り、ポリシーを貫き戦闘を選択。
BK+JKとも双方で敵の方が数が多い状況に。(マング勝利か?)
Lv上げが重要で狩りに専念した方がいい中、
血盟戦血盟としての誇りとプライドを見せた点は、
敵対の私から見てもマングらしくてcool。
狩りも尽力している模様、平均Lvは86-87?

●Black————
マングと同様にポリシーを貫き戦闘。
初盤のスコアでは優勢→現在は非常に劣勢に。
一方、血盟員は増員傾向。
お陰でフレヤもフリンも攻略できるようになりました。
戦争ではシュツ城をGet。
友好血盟のスパは亡者アジトGet。

と・・・
どの血盟もそれぞれのポリシーにそったと思う。

Lv上げ、降伏・勝利、仲間…
どの方向性が正しいかなんて一概には言えず、
一言でいうと「価値観と方向性の違い」が現れた第1回目でした。

Blackに残された課題はPVでのスコア。
もろもろの目標は着実に達成できつつあるので、
後はPVと狩りを頑張るだけ。
確実に前進できていると思います。

それにしても・・・
シュツ落城はやっぱり嬉しい。

Blackにとってシュツ城は、藤丸率いるBlackが初めて手にした城。
そして8810時代に再取得し、1年+ほど維持しつづけた城です。

その後、1-2年以上もの間、再度手にすることができず苦戦。
血盟戦をしながら有言実行に至るまでの道のりはとても険しく、
同盟解散後etcもあり、もはや絶望的とも思われた目標だったけど、
これもみんなのお陰だね。
本当にありがとう。

仲間ってやっぱイイね。

次回も維持できるように、みんなで頑張ろう!

血盟員募集中!

コンニチハ、リュックです。
Blackではまだまだ血盟員募集中です。

次の画像をみてニヤニヤした方は、笑いのツボが私と同じです。
そんな貴方は、血盟内でも浮いた存在のはず。
あまりに可哀想ですので、至急、所属血盟を脱退してBlackに来てください。
では画像を10枚くらい紹介します。

これらの画像で1枚でもニヤけた人は、
Blackへの移籍を真面目に検討したほうがいいと思います。

なお、私が特にツボった画像は、最初の「ころ助」と最後の「半身浴」です。
これも同じという方は、至急Wisください。
ニヤけた方からのWisをお待ちしています。

【動画アリ】Blackの品格?

こんにちは。リュックです。
きゃろろが動画をUPしました。動画はコチラ。

   *   *   *

さて話題をかえて・・・
今日の日記は、Blackの品格?というか方向性について。

今月、2名の脱退者を出してしまいました。

脱退の理由は、ざっくりまとめると方向性の不一致。
盟主になって以降、このような形で脱退者を出したのは初めてです。

   *   *   *

今のBlackは、色々な方がBlackに入ってくれて、にぎわってきました。
一方、人が増えるにつれ、色々な問題が発生するようになりました。
そして血盟運営についてや人間関係で、意見をもらう機会が増えました。

「サリナさんはなんでもっと引っ張らないの?」とか、
「甘やかしている」とか、「優しすぎる」とか言われることが多いです。

私がBlackの方向性に外れること以外では、ほとんど口を出さないからかな?
各個人の個性を尊重したいってのもあるし、見守るようにしています。

それが起因しているのか、
「Blackは結束力が低いよ!」と言われることもあるけれど・・・
んー。
実際はどうだろう?

Blackの副盟主はイタズラさんとmonbrunさん。
血盟戦初期から在籍するブロトさん、たくいさん、ZENTさん、アユさんと同様に
血盟戦もバリバリのベテランプレーヤーです。
彼らは逆境に強く、それを乗り越えていける力も実績もある人達で、仲間を裏切りません。
そんな彼らは、互いにあつい信頼関係で結ばれているし、絶対的なカリスマ性を発揮してくれる。
また、Blackの仲間をとてもとても大切にしてくれます。
結束力が低いなんて全く思えない。逆にとても強い。
彼らがいる限り、Blackが崩壊することはないでしょう。

私はそんな彼らに「サリナについていく」
と言ってもらえることで、盟主をさせてもらっています。

Blackは、そんなメンバーを中心に構成している血盟だからこそ、
これからも「仲間を大切にする血盟」であり続けたいと思ってる。

   *   *   *

もしも誰かが、Blackにいる理由を見失ったのなら、一言伝えたい。
仲間を大切にしてくれることが、貴方がここにいる理由だと。

もしも誰かが、サリナの考えがわからないと不安になるなら、
答えは簡単。誰よりも仲間のことを考えている。

もしも貴方が、仲間を大切にする方法がわからないなら、
仲間に「ありがとう」と伝えてみよう。
大切にしている人からそう言われると、嬉しいものだから。

   *   *   *

血盟戦血盟の盟主がこんな話しをするなんて、どうかと思うけど、
みんなで力をあわせれば、血盟戦も戦争も結果はでるだろうし、
全て含めて、ゲームを楽しくPlayできると思う。

【動画アリ】2011年8月のBlack


こんにちは。リュックです。
今年に入り、12名の仲間と合流し、いよいよ2PT++での稼働となりました。
inがそろえば3PT+という所かな。

こうしていい仲間に恵まれたことに感謝し、
もっと仲間を大切にできる血盟でありたいと思います。

一方、敵は減ってしまい、若干さみしい所です。
「狩りをすれば10分で敵がくる」こんな頃を懐かしく思います。
最近はイベントのせいか、アナキムやフェザーン、MaZoと会う機会が減少。
血盟戦は、まったりモードで進行中です。

そんな先月の動画は↓です。

ダウンロードしてから視聴する方はコチラ。
https://lineage2.fan-site.mobi/movie/20110902.zip

直接視聴する方はコチラ。
https://lineage2.fan-site.mobi/movie/Black-20110902.wmv

見所は、アナキム2体と怪物対決?

戦争と最近のBlack2


こんにちは。リュックです。昨日は戦争Day。
前半はオーレン+シュツで、後半はゴダ攻めでした。
上のSSはlark33さんを筆頭にドラクエ整列?をしたときのものinゴダ戦です。
lark33さんはいつも面白いギャグで笑わせてくれますw
スパルタさんの血盟員からはブーブー言われてるときもあるようですが、
みんなのことをとても愛している素敵な盟主さんだと思います。


ゴダでの刻印は、みんなのお陰で50%を少しきった所までいったものの失敗。
その後も5回くらいチャレンジしたけど成功せず。

落城という結果は出せなかったけど、
敵の方が人数がもっさりいる中、
そこそこ戦えていたBlackを見れたことが嬉しかった。

特にヒーラ、OL、プロフ、SDがそろったときはやっぱヤバい。
マチとのるぶ、のっちゃんが作る空母をアリスと五円のSDが強化し、
そこでATKがcoolに戦う、そんなシーンがチラホラありました。
これを日々のフィールド戦でもやりたいところです。

メンバーがバラけるとダメになっちゃうけど、
そろった時は2倍以上のパフォーマンスを発揮できていたと思う。
反省点は色々あったけど、次に活かして行こう。

ゴダ戦の中盤で、新しい仲間のゼパさんが合流。
ゼパさんは物理ATKが少ないBlackにとって貴重な存在。
支援職が充実してきた中でATKさんの合流はかなり有り難い。
ゼパさん、これからも宜しくお願いします!

戦争以外のフィールドではまだまだ調整が必要。
移動スピードや移動範囲、攻撃を仕掛けるタイミングや、
引いたり撤退するタイミングがバラけてきました。
なので、今はみんなで息をあわせることに集中したい。

これはどこの血盟もほとんど同じだと思うけど、
交戦は小数であればあるほど動きをあわせやすいです。
ところが、人数が増えて2PT目に入りだす頃にいつも壁があるような。
Blackは今までこの壁になんどもぶつかってきました。

結果、壁を超えれなくて小数からやり直す、
こんな感じのパターンの繰り返しでした。

人数の増加と共に、今までの戦い方では対応できないだろうから、
これからは交戦スタイルを少しかえてみようかと思います。

10名から18名位での連携プレイを整えるには、
まだまだ時間がかかるだろうけど、今のBlackならきっと出来るハズ。
仲間は家族。みんなで意識を統一しよう。

   *   *   *

おまけ。

一昨日、Blackのアジトの前に「サリナの弟」という方が登場。
他鯖からの移籍でBlackを希望してくださっているそうな。

いつも明るいチャットで盛り上げてくれるティアさんも
鯖移動でBlackにきてくれた仲間です。
とっても可愛い方でキュートさNo.1。(リュック調べ)

姉御肌でまっすぐな性格がBlackとマッチしていて、
coolなATK陣とも相性がいい感じです。

鯖移動、早くあるといいのになー。

最近のBlack


こんにちは。リュックです。
今年のBlackは新しい仲間に恵まれ、ますます人が増えてきました。
イケメンも入ってきてくれました。

SSの人は、元大手戦争血盟から来てくださった「劉(りゅう)」さん。
とても紳士な方で、大人の男の香りがします。
coolさは、イタさんやブロトさん、たくいさんと少し似ているかも?
でもタマにお茶目なところを見せてくれます。

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