もう少しだけ詳しく

話題の魔導戦について「なぜ?」と思う人がいらっしゃったようで。
もう少しだけ詳しく話そうと思います。

まず、魔導がグルガ氏の件でJOKERと開戦しました。
私の知っている涙依氏は、血盟員のいざこざも傷も全て受け入れる人。
その辺はやっぱり腹がすわっていて、覚悟と決意をもって彼を受け入れたはず。
なので涙依氏はゆずらないでしょう。

あとこれは曖昧な予想ですが、
魔導に対して「過去の魔導内部の問題をうちに持ち込むな、迷惑だ」
という思いもあるのかもね。


一方Blackは・・・
JOKERと魔導の血盟戦開戦の影響は、もちろんBlackにもある。
想定しうる影響の1つに要塞や戦争のことも当然あった。
だから「○○のときはこう動く」という流れを血盟員に事前に告知していた。

で、JOKERが魔導から宣戦布告されたからといって、
うちが「JOKERさんはもう他人です。今までありがとう(>_<;)」 なんてことはない。 例えば同じ敵と一緒に戦ってる最中に、 他の敵がきたから見殺しにするほど落ちぶれてないつもり。 これでもうちは血盟戦血盟ですから。 かといって、BlackはBlack。JOKERではない。 うちにはうちのやり方があるので、フィールドではしばらく静観。 なぜBlackがこうしたかは、わかる人だけわかってくれたらいい。 あと、こういう時、血盟戦血盟の間では暗黙の了解が1つある。 それが何であるかは、自血盟員と相手血盟への配慮があるので、 blogには書きませんが、私と涙依氏との間で成立したと思っています。 話しを戻して、今回の要塞のことについて。 魔導のシャウトは、自血盟として筋を通そうとする信念と、 多少なりともBlackへの配慮があったと受け取りました。 クレイア氏がとった行動も、Wisの内容もわかる。 だから、それ以上でも以下でもなく。 着地点のない話しだと書いたのはそういうことです。


追記:強気云々について
これでもBlackはマングともうすぐ5年にもなる血盟戦をしています。
その辺で空気を読んでw >うちの血盟員へ


戦争の昔話


昨日の戦争のスコアはこんな感じで終了。
戦争の最中、なぜか昔のBlackを何度も思い出した。


恥ずかしい話しですが、Blackが勢いを失っていた頃のある日の戦争。
ルウン城に行ったのを覚えています。
たった2人で。


2人で出来ることなんて…
それでもBlackは戦争血盟・血盟戦血盟だからと、
どんなに参加者がいなくても攻め続けた。
必ず出るというスタンスを貫いた。


頑に「あきらめない」と言い張る私につきあってくれたのは、
大手戦争血盟からきてくれたクビツァさんでした。

彼がいままで体験した戦争は、とても楽しかったことでしょう。
なのに。せっかくBlackにきてもらったのに、こんな状況である事が申し訳なかった。

盟主と血盟員1人だけなんて、戦場に行くだけでも恥ずかしい状況。
inしてる血盟員からは「1PTにも満たない戦争なんて行きません」とハッキリ言われた。
外野からは「戦争に2人で参加とか、Black乙」と後ろ指さされていたと思う。

そんな私のみじめな姿を、彼は笑うことなく支え続けてくれた。
「俺も行きます」と。


次の戦争では、クビツァさん、そしてアィシャが来てくれた。
「私も行くよ」と。
これで私を含めて参加者は3人になった。
クビツァさんと「前回より1.5倍の参加者数だね」と笑い合った。


そうして2人が3人になり、4人になり、1PTになり・・・
あれからどのくらいの月日が過ぎただろう。


私が見た戦争がどん底だとすると、
みんなに伝えたいことが1つある。
「今のBlackで十分戦える」と。


昨日の戦争終了後、みんなにそんな昔話して終わりました。


魔導戦はじめました


Blackの血盟戦を邪魔するのなら戦いましょう。
ただそれだけです。

Black(+JK)は、JK vs 魔導が始まる前からラホと戦っていて、
どっちが最初に血盟戦に介入したか、については、Blackからすれば魔導側。
一方、魔導側は逆。ただそれだけ。

要塞戦で、JKだけを狙うと宣言するのなら、
わざわざBlackJK vs ラホスパで戦っている所に行かずに、自分達で用意した場所で戦えばいい。
それにBlackは血盟戦血盟。
それを承知で現場に来るのは、魔導にゆずれない何かがあったのでしょう。

まぁ着地点のない話しの結末は1つだけ。
これは最初からBlackも魔導も、最初からわかっていたことのはず。

クレイアとの話し合いについては、
お互いゆずれない問題のため、お互いに話す必要もなかったことですが、
最後に…ね。クレイアの胸中を語ってもらえてよかったです。

それ以上でも以下でもなく。

水着と血盟戦相手診断


こんにちは、リュックエルダーです。
全国のリュックFANのために、思いきって水着を購入しました()
柄はマリン風ボーダーを選びました。私は結構気に入っていますw
しばらくの間は、水着で交戦に行こうと思います。


先日、ブログを巡回していたら、
敵対No.1エースの「ルィルィ」のブログを発見しました。
https://blog.plaync.jp/satorui.slog

早速読んでみると、血盟戦相手診断が!
なになに。Blackは・・・

Black
盟主サリナを中心にかなり統制のとれている血盟
相互・片方 両方ともバリバリ戦う印象でスタンス的には敵のなかで個人的に一番好きかな
戦闘PT構成もサリナ中心に優秀なエアロ陣をはじめアタッカー陣もきゃろろ・よしなり・ブロトと
粒ぞろいで盾であるてっちょもすごくいい動きをしていて正直Blackは強い
ルィルィ評価 ☆☆☆☆☆

おぉ。5つ星!
敵対No.1エースからこんな評価をもらえるなんて嬉しいです。

なお、他血盟(JOKER、Flowers、HK2、mangudai)の評価はコチラ。
https://blog.plaync.jp/satorui/386619.slog


おまけ






アリババさんと合流!

先日、Blackはアリババ血盟さんと合流しました。
アリババさんとは以前から仲良しだったので本当に嬉しいです。

アリババさんといえば…
ラホ全盛期時代を共に戦い抜いた戦友です。

血盟戦開幕当時のラホは、ゴス最大の単独血盟勢力でした。
inマクロは60名を超え、リストには120名以上の名前が。
Lvも装備も、資金力も血盟バフも機動力も、全てラホがBlackを上回っている状態でした。

当時は、そんなラホ以外にも敵対が多く、敵対の数はラホを含め200名を超えていたと思います。
そんなカオスな中、1PT++で挑んだのがBlackで、1PT未満で挑んだのがアリババさんでした。

アリババさんのPvPは本当に楽しく、国王(ラムン)に挑む姿が印象的でした。
Blackとは違うノリではありましたが、私はアリババさんのノリも大好きでした。
それに動画も本当に面白い!(動画はいつか紹介します。)

そんな戦友がBlackにきてくれました!
なにがあってもサリナさんの味方だからとー

頼りない盟主ではありますが、
これからもどうぞ宜しくお願いしまっす!


今後の課題とか雑感


血盟Lv10→Lv11を達成した後のBlackでは、レベリングが流行中。
今後は、Lv底上げ+そろそろフィールドにおくりたい所です。
特にBD戦では、勝率の低いPVでも数をこなして、息をあわせていこうと思います。
一昨日も昨日もふるボッコにされて10回以上死にましたが、これも経験。泣きません。
チョコが消えて涙目になることもありますが、自分の腕を磨こうと思いました。


さて、Blackの課題の1つといえば、スピード。
慎重派の私の決断スピードも(これは要改善)、BK全体の移動も交戦のスピードも。
躊躇するシーンが多いようにおもった。これは私だけのことなのか…


一方、いい所といえば…
血盟Lv11にすることで、以前よりも強くなれた。
また、クラハンも増え、血盟全体としての取得経験値もUP。
スピードも徐々にはUPしてきていると思います。
1ヶ月でここまでかわれたら、かなり上出来だと思います。
これもみんなの努力があるからこそのもの。


といっても、目標が高すぎると、自信を失ったりすることもあるけど、
厳しい環境の中でもここまで出来たのは、本当にスゴいと思う。
ここは素直に、自信を失うのではなく、自信にかえたい所。
みんなの頑張りはちゃんと成果にでていると思います。


Blackは装備やLv関係なく、まだまだ強くなれる。
なんのために強くなりたいか、っていうとたった1つ。
仲間をちゃんと守れるだけの強さがほしいです。


戦うこと、守ること


昨日はBD・ラホ・マゾとオルビス1Fで交戦。
敵は全部で2PT+以上、3PT-?いるのに対し、Blackは5名+2PCイース。
ブロト(赤)、きゃろろ(赤)、サリナ(赤)、よしなり、パイオで応戦。被Getは2。
ヒールがおいつかず死なせてしまったのと、MPがなくライフリリースまで@2秒の所で死亡。
アカネでのGetもありましたが、FPK戦のGet数もすごかったです。


マングとの双方布告での血盟戦は… 7月は被がゼロの+3Getで終了。
8月1日に動きがあり、処刑場で-1、シーレンで-2、庭園で-3の合計-6。
8月2日には、FVで-1。今日は早朝に-6?で内容は不明。合計-11の非常に劣勢。
立て直したい所ですが、マングはフィールドに出てこない可能性が大。
でもあきらめずに、どうにか立て直そうと思います。


続いて…


昨日は被を防ぐために、覚醒支援の護衛に血にいきました。
私1人での護衛は正味の所、心細くもあるけど…
そう思いながら護衛すること1バフ目。トマトが登場。

Lvが低い仲間をすぐに祝アジト帰還させて、私はトマトを迎え撃つ用意。
ヒーラだから殺せないなんて言わないし、思わない。
昨日のGetを取り戻したい。仲間のために。Black盟主としても。

でも、もしもGetされると仲間に迷惑をかける。
じゃあ無理せず確実に1Getを狙い援軍を呼ぶべきか?
援軍をよべばトマトは帰る?なら粘る?
どうすることが仲間を大事にすることなのか?
不安と迷いが交錯する。

でも数秒後。光の速さで仲間が援軍に登場。
現場にはバジさんとよしなりさん。援軍要請していないのに…

「俺たちに任せろ」
そういわんばかりに血周辺をかけめぐる。
そんな姿に胸をうたれた。

さすがBlackのエース達。ちょっとかっこよすぎ。
一瞬でも躊躇した自分が恥ずかしくなった。
あとは迷わずGetするのみ。

結局、その後トマトはハイド逃げ。その後も再度来たけど、
頼もしい護衛のおかげで、襲撃されることなく目標達成。
新しい覚醒職がまた1人誕生しました。
本当におめでとう。今までよく頑張ったね。
サポートしてくれた仲間も、本当にありがとう。


きっと… 今まで血で狩をしていた仲間は、
私と同じ思いをしていたんだろうな。

もちろん、双方布告中に仲間が血で狩をしているときは、
監視を出したり巡回して警戒していた時もあるけど、
100%全部出来たか?というと…そんなことはない。


各自で気をつけること、仲間でサポートすること。
戦うこと、守ること。
それぞれ深く考えた1日でした。


お気に入りのシーン

コンニチハ、リュックです。
今日の日記では、お気に入りのシーンを紹介します。
いつか動画でも紹介できたらなぁ。と思う所ですが、今日はSSで紹介を。


マング戦編



ブロト+怒悪流+サリナのおなじみのエルフトリオ。
もう3~4年の付き合いの3人で、マング1PTに挑んだシーン。
躊躇することなく特攻する2人の後ろ姿は、本当にホレボレします。



その後、私はマング全員の攻撃を一身にあびます。
私は敵の数が多くても、2人なら倒してくれると信じていました。
ブロト+怒悪流さんは、サリナなら耐えれると信じてくれたのかな?
このシーンは、3人の信頼関係がわかる名シーンだと思います。


続いてBD戦



↑特攻組みの3Zさんとバジさんが敵に突っ込むシーン。
間にきゃろろとブロトさん、後方にはサリナの順に並んでいます。
ありがちな隊形だけど、気に入っています。



敵がラプソを入れた後のシーン。
ジュリオセザールが私の所まで突っ込んできたけど、
きゃろろ+ブロトさんは、それを見逃さずにGetしてくれました。
守りながらも戦ってくれる姿が頼もしい。



最前線のバジさんが後方まで戻ってくるシーン。
こういうのを見ると、ヒーラとして信頼されてるなぁ。と思っちゃいます。



ホワイトさんと私の息があってるシーン。
近接組みとかは下の道で戦っていたのですが、
ヒーラの私とホワイトさんは上の位置でATKさんをサポート。
すごく細かいことだけど、とても嬉しかったです。


と、個人的な主観がはいりまくりの紹介ですが、
この様子は、いつか動画でUPしたいと思います・w・


マングとの戦い 雑感

以下、あとまる氏のblogより引用
https://blog.plaync.jp/atomansensei/353099.slog

▼ココから———–

血盟戦について
Blackとの血盟戦が16日24時ぐらいに終了しました。
結果は他の人のブログとかで見ましたが、+6優勢のままで終了したと思われます。
僕が加入してからのVS Black戦としては初勝利。
ぶっちゃけその前の2回も戦争参加せず狩り襲撃だけをして逃げに徹してIDだけ回していれば負ける事はなかったと思います。
新規メンバーを交戦に慣れさせたいとか、戦争でどれぐらい粘れるか試したい等思惑あっての事でしたので得られるものはあったと思います。
今回はBlackが血盟員増員、血盟LVUPと上り調子なのもありさらに血盟戦3連敗と上調子に拍車をかけてはいけないということになり血盟戦のこり1週間ぐらいからカメラキャラでの監視、狙える時だけ襲撃→即帰還という方針に切替りフィールドに出ない防衛戦を行っていました。
丁度その期間にBangDallへの布告も重なり動きたくともBangDall襲撃中にBlackからの横槍喰らって被を出してしまっては元も子も無いということになりエアー布告とかいわれつつも我慢の日々。
楽しい訳無いけど、勝つ為のベストな選択はそれしかありませんでした。
1週間後また布告すると思いますが、戦力で負けてる以上、敵対側から『腰抜けめ』と煽られるような血盟戦が続くと思われます。

▲ココまで————-

なるほど。
あとまる氏のこのくだりが感慨深い・・・


「勝つためのベストな選択はそれしかありませんでした」


「双方での勝ち」にこだわる姿勢がマングらしい。
私はそれを否定するつもりなどありません。これはこれで1つの選択。
私も過去に苦しい時期を経験したことがあるので、この選択、わかる所があります。
まぁ昔話しはおいておいて・・・

今回、マングはBlackに勝つために、

  • 仲間を切り捨てる(不必要な被Getは仲間への裏切り行為)
  • 戦争に出ない(ポイントが大きく動くから)
  • フィールドでの狩りを控える(カルティアへ)

という手をうった。
これらを楽しいor楽しくないでいうと、
胸のうちを告白されている通り、楽しい訳はないと思う。
それでもマングは双方で勝つために徹底した。
これはこれで本当にすごいと思う。


   *   *   *


一方、Blackは・・・
マングがここまで徹底せざるを得ない状況を作れたこと、これは大きい。
3週間の双方布告では-6P差で負けたけど、得た成果は確実にある。


  • 血盟Lv10、そしてLv11を達成
  • 獲得名声値総合ゴス1位
  • PvPカウント総合ゴス1位
  • インナ城5期防衛成功
  • 支え合ってくれる仲間が増えている

これってちゃんとした成果だと思う。


また、Blackでは、Pを稼ぐものだけが偉いわけではありません。
理由は「血盟戦は血盟同士の戦い」だから。


例えば、襲撃を回避しながらレベリングしたり、
仲間の育成に協力したり、アカデミーに尽力したり、
イースやヒーラの支援職さんや仲間を守るナイトさんも、
毎日、少しの時間だけでもinしてくれる人も、笑顔で挨拶してくれる人も。
Blackにいること。仲間と共に過ごすこと。
それだけでも立派に血盟戦に参戦してるし、みんなで頑張っている。
そして、これらは成果としてきちんと実っている。


そう考えているので、双方で勝つことと引換えに、仲間を切ることはありえません。
そりゃ被Getが増えることもあるけど、それをフォローしようとした仲間達がいて、
そんなフォロー組みの思いに応えようとした仲間達もいる。
みんなで助け合いやっていく姿は、本当にBlackらしいと思うしかっこいい。
今回は双方布告では叶わなかったけど、血盟戦としての成果はちゃんと実っている。


といっても、血盟戦血盟としてPを大事にすることは当然であり、今回の負けは負け。
この結果はきちんと受け止め、将来、仲間と共に勝ちにいこう。


Blackは、みんなの支えの上で成り立っている。
仲間のミスは仲間で取り戻そう。
仲間の喜びも楽しさは、みんなで共に、ね。