以下、あとまる氏のblogより引用
https://blog.plaync.jp/atomansensei/353099.slog
▼ココから———–
血盟戦について
Blackとの血盟戦が16日24時ぐらいに終了しました。
結果は他の人のブログとかで見ましたが、+6優勢のままで終了したと思われます。
僕が加入してからのVS Black戦としては初勝利。
ぶっちゃけその前の2回も戦争参加せず狩り襲撃だけをして逃げに徹してIDだけ回していれば負ける事はなかったと思います。
新規メンバーを交戦に慣れさせたいとか、戦争でどれぐらい粘れるか試したい等思惑あっての事でしたので得られるものはあったと思います。
今回はBlackが血盟員増員、血盟LVUPと上り調子なのもありさらに血盟戦3連敗と上調子に拍車をかけてはいけないということになり血盟戦のこり1週間ぐらいからカメラキャラでの監視、狙える時だけ襲撃→即帰還という方針に切替りフィールドに出ない防衛戦を行っていました。
丁度その期間にBangDallへの布告も重なり動きたくともBangDall襲撃中にBlackからの横槍喰らって被を出してしまっては元も子も無いということになりエアー布告とかいわれつつも我慢の日々。
楽しい訳無いけど、勝つ為のベストな選択はそれしかありませんでした。
1週間後また布告すると思いますが、戦力で負けてる以上、敵対側から『腰抜けめ』と煽られるような血盟戦が続くと思われます。▲ココまで————-
なるほど。
あとまる氏のこのくだりが感慨深い・・・
「勝つためのベストな選択はそれしかありませんでした」
「双方での勝ち」にこだわる姿勢がマングらしい。
私はそれを否定するつもりなどありません。これはこれで1つの選択。
私も過去に苦しい時期を経験したことがあるので、この選択、わかる所があります。
まぁ昔話しはおいておいて・・・
今回、マングはBlackに勝つために、
- 仲間を切り捨てる(不必要な被Getは仲間への裏切り行為)
- 戦争に出ない(ポイントが大きく動くから)
- フィールドでの狩りを控える(カルティアへ)
という手をうった。
これらを楽しいor楽しくないでいうと、
胸のうちを告白されている通り、楽しい訳はないと思う。
それでもマングは双方で勝つために徹底した。
これはこれで本当にすごいと思う。
* * *
一方、Blackは・・・
マングがここまで徹底せざるを得ない状況を作れたこと、これは大きい。
3週間の双方布告では-6P差で負けたけど、得た成果は確実にある。
- 血盟Lv10、そしてLv11を達成
- 獲得名声値総合ゴス1位
- PvPカウント総合ゴス1位
- インナ城5期防衛成功
- 支え合ってくれる仲間が増えている
これってちゃんとした成果だと思う。
また、Blackでは、Pを稼ぐものだけが偉いわけではありません。
理由は「血盟戦は血盟同士の戦い」だから。
例えば、襲撃を回避しながらレベリングしたり、
仲間の育成に協力したり、アカデミーに尽力したり、
イースやヒーラの支援職さんや仲間を守るナイトさんも、
毎日、少しの時間だけでもinしてくれる人も、笑顔で挨拶してくれる人も。
Blackにいること。仲間と共に過ごすこと。
それだけでも立派に血盟戦に参戦してるし、みんなで頑張っている。
そして、これらは成果としてきちんと実っている。
そう考えているので、双方で勝つことと引換えに、仲間を切ることはありえません。
そりゃ被Getが増えることもあるけど、それをフォローしようとした仲間達がいて、
そんなフォロー組みの思いに応えようとした仲間達もいる。
みんなで助け合いやっていく姿は、本当にBlackらしいと思うしかっこいい。
今回は双方布告では叶わなかったけど、血盟戦としての成果はちゃんと実っている。
といっても、血盟戦血盟としてPを大事にすることは当然であり、今回の負けは負け。
この結果はきちんと受け止め、将来、仲間と共に勝ちにいこう。
Blackは、みんなの支えの上で成り立っている。
仲間のミスは仲間で取り戻そう。
仲間の喜びも楽しさは、みんなで共に、ね。
負けたのは意外でした。引きこもりで勝ったつもりでいるマングは情けない(笑)
あと披get増えても仲間を支えてく気持ちすごく羨ましいです
自分は披getされても、何故逃げない?浮かされる前に祝れなど、責められる事しかされなくて、
耐えれなくなってしまいました。。。
自分もサリナさん、BKさんのようなクランと廻り合いたかった。。。
次回もマングとの交戦などあると思いますが、頑張ってくださいね
陰ながら応援してます。