リュックのお寿司占い


コンニチハ、リュックです。
最近、夏だからか仕事が忙しいです。
でもリネもやっちゃいます。
先週はお客さんにお寿司をご馳走になりました。
美味しいものを食べるとホント幸せにりますー。
お寿司とかご馳走になるときに悩むのが注文の仕方。


お客さんから、

「なんでも好きなものを頼んでください」

と神の声をいただいた場合・・・
いきなりアレを食べたいとか言えないところがもどかしい。
お寿司をめぐる駆け引きとか恋愛の駆け引きに似てるなぁ。
なんて思います。

そういえば、最初の注文で「まぐろ」とか「鉄火巻き」とか「穴子」とか「板長さんのオススメを」とか言うのはタブーだと、いつかのお客様に躾られました。


で、リュックはどうしたかというと、
無難にお客様と同じものをいただきました。
これって注文に個性がないのと遠慮する空気ができる点で、避けた方がいいと教わったこともあります。だけどリュック的には、初めてご一緒する場合は、相手のことを知ることから始めたいという思いがあるのでそうしました。

味にこだわるお客様や接待慣れしているお客様や繊細なお客様は、薄味系から注文されるケースが多いように思うし、お店の特長とか関係なく本当に自由に好きなものから注文するお客様は、性格もワイルドでドS、男っぽい性格の方が多いように思うし、マグロ系から注文するお客様はM系のお客様が多い、という感じです。
(リュックのお寿司占いより)

リュックはお寿司屋さんにそれほど連れて行ってもらっているわけではないけど、お寿司の注文に悩む男性の方は↓の流れがCoolかも!?

最初はヒラメとかハモとかカレイとかの白身魚系から。
次は、アジとかのひかりもの系。その次はイカ、たこ、貝系。
中盤から後半でうに、いくら、トロ系。
最後に穴子とか肉系とかの味が濃いものという順。


これはあくまで例。
自分の個性にあわせて変えていいと思います♪

今回は、ヒラメのお造りとハモからスタートし、
続いてほぼ上の順番の流れで注文されていました。
途中で私の分だけ鮎の塩焼きを注文してくださったのはちょっとしたサプライズです。
鮎の塩焼きはとても時間がかかるので、時間をよんでくださった心遣いにひかれます。

いやー。さすが年上の男性。
ちょっとした心遣いが紳士的でカッコイイです。
こうしてお寿司を楽しむだけでなく、
大人の包容力に包まれ・・・
手のひらの上で転がされるどころか踊らされてきました。

そうそう。
こんな大人の男な人や、マグロから注文するドMな方がいらっしゃいましたら、ぜひBlackに来てほしいです。



(ちなみに、リュックのように注文したお寿司の写真を撮るのってホントは失礼。
お寿司屋さん以外のどんな店でもそうだけど、一言そえて許可をもらってからのほうがイイと思います。)

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