何を信じる?


魔導団と戦っていたFlowers一家はJOKERに。
その後、BangDollに合流し、BDは勢力を拡大しました。


「どんな過去も全て背負う覚悟がある」
JOKERがFlowersと合流する際、涙依はそう言い放った。


全てを賭けてでも、仲間を守ろうとする。
涙依はもともとそういう盟主。信念を貫く力に長けている。
そんな涙依を支える人達で構成されているのがxxJOKERxx。
だからこそこの一件は胸が痛い。

例えどんな移籍理由であろうとも、
それが人の弱さであり、それを支えるのも人なんだと私は思う。


   *   *   *


何を信じたらいいのかー


今のゴスはそんな疑心暗鬼が錯綜しているように見える。
ここが日本でなければ神を信じる人が大半だと思うけど、
日本では昔から現代でも神道が深く根付いている。


じゃあこのゲームの世界、ゴスでは誰を信じたらいいのか?
リア友? 血盟員? 盟主? 自分? それとも…?


ある日のBlackでそんな話しをしていたら、
アィシャ教の教祖様がお告げをくださいました。



答え:アデナ \(^o^)/


教祖様らしいお告げが面白かった1日でした。



盟主のひとりごと

先月度のPvP戦績↓


血盟戦の最新戦績↓


先月後半から諸々の問題が4件ほど同時に発生。
連日連夜、対応する日々が続き、
ネビトのルーン200%(開封済み)がさみしそうにしていた。

私が盟主として最優先にするべきことは仲間のこと、血盟のこと。
1プレイヤーとしては早くLv99にしたい所だけど、ね。
状況が落ち着いたら狩りにいこう。
経験値はいつでも稼げるさ!
と思っているものの、1プレイヤーとしての戦績は下がり気味。
最近はカモネギ状態で沼にハマってます。


血盟戦血盟の盟主たるもの、
相手を喜ばせる被Getや、敵対に死体を見せるのは御法度。
その理由は空気みたいなものだから割愛するけど、
mangudai盟主Seriolaも、魔導団盟主クレイアも同様に
敵対に死体を見せるのを極端に嫌がる傾向がある。
なのに私は…(汗) 結局、自分自身の問題。ふぅ。


まつりごとは、足らない頭でゴスとBKの動向を先見()し、
誰よりも冷静に客観的に、方向性を間違えないように。
PvPは、戦績からみると今まで通りでOKか?
あとは何をしたらいいか。
大丈夫だよ、心配しないで。
今は少しのんびり過ごしたいだけだから。


そんなこんなで複雑な心境の中、黙々とソロで芝刈りをしていると、
心眼+ラプソを入れたウキウキ巡回組みが5分で到着。
「昔もこんなことがあったな」と懐かしく思う瞬間。

血盟戦初期、温泉や亡者が主力狩場だった頃も5分で敵がきた。
同じ場所で20分狩りできればいい方で、30分を目標にしていた。
英雄国王ラムンと戦った時は、俗にいう24時間巡回が面白かった。
BangDollフェザーンの対人戦に慣れすぎた血盟戦も好きだった。
個人的にはこんな殺伐とした血盟戦の方が楽しい。


「歴史は繰り返すもんだなぁ」
と昔と今を思いながら1人でも戦うものの、あっさり死亡(笑)

色々な事件が連続で続き、
疲れきっている心を察するかのように、
援軍にきてくれた人達がいて本当に嬉しかった。
それに、そんな姿がやたらとかっこよかった。

嬉しさと申し訳なさと…それが恥ずかしくて、
昨日はありがとうすら言えずに落ちたけど、
みんないつも本当にありがとう。元気でたよ。

BlackはBlackらしくいこう。


リュックエルダー的、叱り方考察

出来の悪い私はゴスのヒーラの中で、1番叱られていると思う。(多分)
それでもめげずに、4-5年ほど血盟戦をしています。

Black6代目盟主に就任してからは、
叱られる側だけでなく、叱る側にも立たないといけない訳で、
今まで、数えきれないくらい叱られてきたからこそ、
叱るということについて深く思うことがある。
それは、叱ることと解決案はセットで必要だということ。


例えば…
ヒーラでいうと「リザおせーよ」と言われるケース。
仲間側からすると、私のリザが遅かったことについて叱っている。
ヒーラ的には、仲間が死んでいることくらいわかっている。
出来る事ならすぐに起こしたい。
でも、

  • 敵側ナイトや他ATKの集中砲火+魔法封じで、すぐにリザできない
  • リザもマスリザもディレイ中で、ディレイが戻るまで1回後方に引いた
  • 今、このタイミングでリザにいけば、自分も死ぬ
  • 今リザに行くと、他の仲間と離れてしまいヒールをまわせずPTが崩れる
  • 空中束縛やオリに入れられてしまい、身動きできない

といった状況にいることも。
1人をリザにいく間に別の人が死んだり、PTが崩壊しては意味がありません。
そりゃ敵だってリザさせたくないから、阻止しにくるのは当然。

そんな中、「リザおせーよ」と叱られたヒーラは、
すぐにリザに行けないことを後ろめたく思う気持ちもあるので、何も言えません。
例えここでヒーラが「こんな状況だったから」と説明しても、
言い訳と受け取られることが予想できるため、結果、沈黙することに。
こんなヒーラさんは、どこの鯖にも沢山いるかと思います。


まとめると…
早くリザしてほしかったATK、リザにいけなかったヒーラ。
「リザおせーよ」と叱ったATK、沈黙したヒーラ。

この例の叱り方の場合、何がダメなのか。
リュック的考察を以下に綴ります。


   *   *   *


叱る目的

叱る目的は、その先の改善を目指すためのものだと思います。
この例の場合は、PTを維持しつつ、迅速にリザをまわすことが目指す所のはず。
リザが遅いと感じた人とヒーラとで改善案を考えることができれば、
ATKもヒーラも一緒に成長できると思う。
もちろん、互いの立場や状況を鑑みることも重要。
目指す所が同じ人の話し合いは、前向きで双方受け入れやすく信頼関係も強くなると思う。


しかし「リザおせーよ」の例の場合、自分が死んだ事に対してイライラしている。
結果、その勢いで人に怒りをぶつけている可能性が高い。いわゆる八つ当たり。
なぜ八つ当たりだと思ったのか?どこでそう思ったのか?を考えた所…
「改善案がない叱り(怒り)だったから」です。


叱るときは、改善案もセットで必要

「改善案くらい自分で考えて早くリザしろ。」
と思う人もいるかもしれませんが、これが間違い。
なぜ間違いかというと、早くリザするだけなら、PTが崩れようがどうなっても、
その人にだけ早くリザをまわせば「怒られない」からそうするだけになるから。
誰かに「早くしろ」とだけ伝えて、後はその人任せ。まるなげ。では、
本当の意味での解決にはなってないません。

仮に立場をかえて、もしもヒーラ死んだ時、ATKに
「早く私を起こせよ、起こす方法くらい自分で考えろ」と言ったとしたら?
何かが前向きに進んだとは到底思えません。
お互いに腹立つ状態が続くだけ。ではないでしょうか。

つまり、改善案がない叱り・怒りは、
ただ自分のイライラを誰かにぶつけているだけで、問題解決にすらなっていません。
さらにそんなイライラを聞いている周囲は、かなりいやな気持ちになります。
そうならないためにも、叱る時は解決案がセットで必要です。


改善案がわからない場合は?

「俺はATKだから改善案なんてわからない」という場合は、
「リザおせえよ」と叱るよりも、
「どうしたらもう少し早くリザにこれそう?」と、
本職のヒーラと話し合うのがいいと思う。
その先の改善を目指すことが重要なのだから。


話し合いが億劫(おっくう)な場合

もしも話し合うことに気がすすまず億劫なら、ヒーラを信じたらいいと思う。
例えば「サリナの判断なら仕方ない」という感じで。
私としては、信じてもらえるのが1番嬉しいけどね。
「信じてるけど…あれ?」と思ったり疑問がある場合は、
どうしてそうしたのか、叱る前に尋ねるのが、思いやりでありマナーだと思う。


叱る場所

それでも何かの事情で叱ることが必要な場合は、
同盟チャではなくwisで、といった配慮も必要だと思う。
この配慮は、仲間へのものという意味でも。

みんなの前で叱る場合、叱るというよりも、
もっといい解決案を探すための意見交換とか、前向きな話がgoodかと。
仲間の意見を聞かずに暴走した場合は、仲間の前で叱ることも必要だろうけどね。


最後に

人は、自分が叱られてきた環境を相手に置き換えて叱る節あると思う。
「自分はそうやって叱られて改善してきたから、
同じ叱り方をすれば相手も反省して改善するだろう」と。
だけどみんな生まれも育ちも違う。
当時にその人を叱った人は、その人の性格や状況を鑑みた「叱り方」であり、
相手や状況にあわせて、言葉も叱り方もかえているはずだから、
自分ならこうだったのに。というのは上手くいかないと思う。
それに問題に対する解決案も違うのだから。

あと、叱りに対して反論があった場合、論破すればいいって考えもよく聞きますが、
論破することで、問題が解決してミンナ目的にたどり着けるの?
下手に論破して恨まれている人、リアルでも結構いるんじゃないかな。
論破よりも必要なものは、賛同と協力だと思う。

と、偉そうなことを書きましたが…
人間、誰もが100%間違いのない完成品として作られたわけではない。
誰もが至らない所があることを認めた上で、一緒に補い合えるといいね。


夏の日記 part1


Lv11になったので国王になりました。
リュック帝国が誕生したようです。

Seriolaにおいかけられる夢を見ました。
なんか痛いです。

ブロトさんに「夏だね」と言われました。
わたしは年中夏です。

きゃろろと2人でマング1PT++と遊びました。
キャァァァって感じでゴロンしました。

ホワイトさんに呼ばれた気がしました。
心配しすぎのようです。

newBさんがワールドオリンに出場します。
持ち物に私の愛も持参してくれるそうです。

よしなりさんは「タカイタカイ」をしてくれます。
いい眼科を紹介しようと思います。

バジさんのクールな様子を撮影しに幻想にいきました。
なんか難しかったです。

ドールさんが知らないPTについて行き死んでました。
急に可愛くなるのはずるいです。

まつりさんはいつも元気です。
とくにバフが入ると水を得た魚のようになります。


多分続きます…


戦うこと、守ること


昨日はBD・ラホ・マゾとオルビス1Fで交戦。
敵は全部で2PT+以上、3PT-?いるのに対し、Blackは5名+2PCイース。
ブロト(赤)、きゃろろ(赤)、サリナ(赤)、よしなり、パイオで応戦。被Getは2。
ヒールがおいつかず死なせてしまったのと、MPがなくライフリリースまで@2秒の所で死亡。
アカネでのGetもありましたが、FPK戦のGet数もすごかったです。


マングとの双方布告での血盟戦は… 7月は被がゼロの+3Getで終了。
8月1日に動きがあり、処刑場で-1、シーレンで-2、庭園で-3の合計-6。
8月2日には、FVで-1。今日は早朝に-6?で内容は不明。合計-11の非常に劣勢。
立て直したい所ですが、マングはフィールドに出てこない可能性が大。
でもあきらめずに、どうにか立て直そうと思います。


続いて…


昨日は被を防ぐために、覚醒支援の護衛に血にいきました。
私1人での護衛は正味の所、心細くもあるけど…
そう思いながら護衛すること1バフ目。トマトが登場。

Lvが低い仲間をすぐに祝アジト帰還させて、私はトマトを迎え撃つ用意。
ヒーラだから殺せないなんて言わないし、思わない。
昨日のGetを取り戻したい。仲間のために。Black盟主としても。

でも、もしもGetされると仲間に迷惑をかける。
じゃあ無理せず確実に1Getを狙い援軍を呼ぶべきか?
援軍をよべばトマトは帰る?なら粘る?
どうすることが仲間を大事にすることなのか?
不安と迷いが交錯する。

でも数秒後。光の速さで仲間が援軍に登場。
現場にはバジさんとよしなりさん。援軍要請していないのに…

「俺たちに任せろ」
そういわんばかりに血周辺をかけめぐる。
そんな姿に胸をうたれた。

さすがBlackのエース達。ちょっとかっこよすぎ。
一瞬でも躊躇した自分が恥ずかしくなった。
あとは迷わずGetするのみ。

結局、その後トマトはハイド逃げ。その後も再度来たけど、
頼もしい護衛のおかげで、襲撃されることなく目標達成。
新しい覚醒職がまた1人誕生しました。
本当におめでとう。今までよく頑張ったね。
サポートしてくれた仲間も、本当にありがとう。


きっと… 今まで血で狩をしていた仲間は、
私と同じ思いをしていたんだろうな。

もちろん、双方布告中に仲間が血で狩をしているときは、
監視を出したり巡回して警戒していた時もあるけど、
100%全部出来たか?というと…そんなことはない。


各自で気をつけること、仲間でサポートすること。
戦うこと、守ること。
それぞれ深く考えた1日でした。


お気に入りのシーン

コンニチハ、リュックです。
今日の日記では、お気に入りのシーンを紹介します。
いつか動画でも紹介できたらなぁ。と思う所ですが、今日はSSで紹介を。


マング戦編



ブロト+怒悪流+サリナのおなじみのエルフトリオ。
もう3~4年の付き合いの3人で、マング1PTに挑んだシーン。
躊躇することなく特攻する2人の後ろ姿は、本当にホレボレします。



その後、私はマング全員の攻撃を一身にあびます。
私は敵の数が多くても、2人なら倒してくれると信じていました。
ブロト+怒悪流さんは、サリナなら耐えれると信じてくれたのかな?
このシーンは、3人の信頼関係がわかる名シーンだと思います。


続いてBD戦



↑特攻組みの3Zさんとバジさんが敵に突っ込むシーン。
間にきゃろろとブロトさん、後方にはサリナの順に並んでいます。
ありがちな隊形だけど、気に入っています。



敵がラプソを入れた後のシーン。
ジュリオセザールが私の所まで突っ込んできたけど、
きゃろろ+ブロトさんは、それを見逃さずにGetしてくれました。
守りながらも戦ってくれる姿が頼もしい。



最前線のバジさんが後方まで戻ってくるシーン。
こういうのを見ると、ヒーラとして信頼されてるなぁ。と思っちゃいます。



ホワイトさんと私の息があってるシーン。
近接組みとかは下の道で戦っていたのですが、
ヒーラの私とホワイトさんは上の位置でATKさんをサポート。
すごく細かいことだけど、とても嬉しかったです。


と、個人的な主観がはいりまくりの紹介ですが、
この様子は、いつか動画でUPしたいと思います・w・


モラル・ハラスメント 略してモラハラ

モラル・ハラスメントとは?

中傷や罵倒などの精神的な暴力をふるうこと。
加害者は被害者に、復讐の気持ちをともなった怒りや恨みを持ち、
全ての責任を押しつけることで、ストレスや苦しみから逃れようとする。
加害者に他人を尊重するなどという考えは存在しない。


加害者の特長

  • 相手に言葉をかけない
  • 人前で笑い者にする
  • 他人の前で悪口を言う
  • 釈明する機会を奪う
  • 相手の欠陥をからかう
  • 不愉快なほのめかしをしておいて、それがどういうことか説明しない
  • 相手の判断力や決定に疑いをさしはさむ

all about Japan「モラル・ハラスメント」
(マリー=フランス・イルゴイエンヌ著・高野優訳より


加害者は・・・・

自身のほうが被害者だと思っているほどの感情の持ち主。
内心の葛藤を自身で引き受けることが出来ず外部に向ける。
加害者は被害者に罪悪感を、周囲には被害者が悪いと思わせようとする。
中傷や罵倒などの精神的な暴力をふるい始める。

耐えかねた被害者は加害者に、肉体的な暴力をふるうことがあるが、
加害者は被害者にそのように仕向けていることがある。


被害者となるのは・・・

几帳面で、秩序を愛し、他者への配慮を働かせ、責任感が強い人物。
被害者は「自分が悪いのか?」と思考し、罪悪感を持ち苦しむ。
モラハラを行うものに居合わせた時、「被害者」に「選ばれる」。


らしい。


これがモラハラ。
これって・・・・・・


エアロが着るなら?カデローブorカデ重


どんな交戦もほぼ「ローブ+マジシャン」で戦っていたリュックですが…
最近、物理攻撃が痛くてたまりません。幾度も涙で枕を濡らしました。
そこで先月、脳内会議をしました。


以下リュックの脳内会議の様子


  リュックA「物理攻撃痛いよ>< ガーディアンにしようかな…」
  リュックB「まだ諦めるのは早いわ!詠唱カンスト最強よ!」
  リュックA「でも最近物理の被ダメがヒール量を超えてるよ><」
  リュックB「仕方ないわね。じゃあガーディアンいれなさい!」


そしてフィールドへ


  リュックA「ガーディアンでも貫通してるよ><」
  リュックB「気のせいよ!背後とられなければ耐えれるわ!」
  リュックA「でも重借りてみたらマシになったよ><」
  リュックC「でもここで重を着たら、なんか負けな気がするわ」
  リュックD「でも仲間を守るためでしょ?美学と仲間どっちが大事?」
  リュックABC「・・・」


でも。でも。ヒーラ美学としてもローブを貫きたい。
そこでこのようになりました。



カデ重っぽいけどカデローブでもあります。ハーフ&ハーフです。
全身を重で固めたわけじゃないんだからね!
それに、この姿は、よほどの時じゃないとならないんだからね!


ゴス血盟戦+戦争相関図


新しい血盟員からゴスの関係についてよく質問をいただくので、
6月度のゴスの血盟戦と戦争の相関図を作り…結構よく出来たので一般公開に。
間違えているところがあると思いますが、大体こんな感じ?

紹介用URLはこちら → https://lineage2.fan-site.mobi/gustin/

盟主のSSは通りすがりの盗撮 or 撮影会のものです()
「もっとキレイに撮影して!」や、「ココ間違えてるYo!」などの際は、リュックまでWisPlz。