戦うこと、守ること


昨日はBD・ラホ・マゾとオルビス1Fで交戦。
敵は全部で2PT+以上、3PT-?いるのに対し、Blackは5名+2PCイース。
ブロト(赤)、きゃろろ(赤)、サリナ(赤)、よしなり、パイオで応戦。被Getは2。
ヒールがおいつかず死なせてしまったのと、MPがなくライフリリースまで@2秒の所で死亡。
アカネでのGetもありましたが、FPK戦のGet数もすごかったです。


マングとの双方布告での血盟戦は… 7月は被がゼロの+3Getで終了。
8月1日に動きがあり、処刑場で-1、シーレンで-2、庭園で-3の合計-6。
8月2日には、FVで-1。今日は早朝に-6?で内容は不明。合計-11の非常に劣勢。
立て直したい所ですが、マングはフィールドに出てこない可能性が大。
でもあきらめずに、どうにか立て直そうと思います。


続いて…


昨日は被を防ぐために、覚醒支援の護衛に血にいきました。
私1人での護衛は正味の所、心細くもあるけど…
そう思いながら護衛すること1バフ目。トマトが登場。

Lvが低い仲間をすぐに祝アジト帰還させて、私はトマトを迎え撃つ用意。
ヒーラだから殺せないなんて言わないし、思わない。
昨日のGetを取り戻したい。仲間のために。Black盟主としても。

でも、もしもGetされると仲間に迷惑をかける。
じゃあ無理せず確実に1Getを狙い援軍を呼ぶべきか?
援軍をよべばトマトは帰る?なら粘る?
どうすることが仲間を大事にすることなのか?
不安と迷いが交錯する。

でも数秒後。光の速さで仲間が援軍に登場。
現場にはバジさんとよしなりさん。援軍要請していないのに…

「俺たちに任せろ」
そういわんばかりに血周辺をかけめぐる。
そんな姿に胸をうたれた。

さすがBlackのエース達。ちょっとかっこよすぎ。
一瞬でも躊躇した自分が恥ずかしくなった。
あとは迷わずGetするのみ。

結局、その後トマトはハイド逃げ。その後も再度来たけど、
頼もしい護衛のおかげで、襲撃されることなく目標達成。
新しい覚醒職がまた1人誕生しました。
本当におめでとう。今までよく頑張ったね。
サポートしてくれた仲間も、本当にありがとう。


きっと… 今まで血で狩をしていた仲間は、
私と同じ思いをしていたんだろうな。

もちろん、双方布告中に仲間が血で狩をしているときは、
監視を出したり巡回して警戒していた時もあるけど、
100%全部出来たか?というと…そんなことはない。


各自で気をつけること、仲間でサポートすること。
戦うこと、守ること。
それぞれ深く考えた1日でした。


お気に入りのシーン

コンニチハ、リュックです。
今日の日記では、お気に入りのシーンを紹介します。
いつか動画でも紹介できたらなぁ。と思う所ですが、今日はSSで紹介を。


マング戦編



ブロト+怒悪流+サリナのおなじみのエルフトリオ。
もう3~4年の付き合いの3人で、マング1PTに挑んだシーン。
躊躇することなく特攻する2人の後ろ姿は、本当にホレボレします。



その後、私はマング全員の攻撃を一身にあびます。
私は敵の数が多くても、2人なら倒してくれると信じていました。
ブロト+怒悪流さんは、サリナなら耐えれると信じてくれたのかな?
このシーンは、3人の信頼関係がわかる名シーンだと思います。


続いてBD戦



↑特攻組みの3Zさんとバジさんが敵に突っ込むシーン。
間にきゃろろとブロトさん、後方にはサリナの順に並んでいます。
ありがちな隊形だけど、気に入っています。



敵がラプソを入れた後のシーン。
ジュリオセザールが私の所まで突っ込んできたけど、
きゃろろ+ブロトさんは、それを見逃さずにGetしてくれました。
守りながらも戦ってくれる姿が頼もしい。



最前線のバジさんが後方まで戻ってくるシーン。
こういうのを見ると、ヒーラとして信頼されてるなぁ。と思っちゃいます。



ホワイトさんと私の息があってるシーン。
近接組みとかは下の道で戦っていたのですが、
ヒーラの私とホワイトさんは上の位置でATKさんをサポート。
すごく細かいことだけど、とても嬉しかったです。


と、個人的な主観がはいりまくりの紹介ですが、
この様子は、いつか動画でUPしたいと思います・w・


マングとの戦い 雑感

以下、あとまる氏のblogより引用
https://blog.plaync.jp/atomansensei/353099.slog

▼ココから———–

血盟戦について
Blackとの血盟戦が16日24時ぐらいに終了しました。
結果は他の人のブログとかで見ましたが、+6優勢のままで終了したと思われます。
僕が加入してからのVS Black戦としては初勝利。
ぶっちゃけその前の2回も戦争参加せず狩り襲撃だけをして逃げに徹してIDだけ回していれば負ける事はなかったと思います。
新規メンバーを交戦に慣れさせたいとか、戦争でどれぐらい粘れるか試したい等思惑あっての事でしたので得られるものはあったと思います。
今回はBlackが血盟員増員、血盟LVUPと上り調子なのもありさらに血盟戦3連敗と上調子に拍車をかけてはいけないということになり血盟戦のこり1週間ぐらいからカメラキャラでの監視、狙える時だけ襲撃→即帰還という方針に切替りフィールドに出ない防衛戦を行っていました。
丁度その期間にBangDallへの布告も重なり動きたくともBangDall襲撃中にBlackからの横槍喰らって被を出してしまっては元も子も無いということになりエアー布告とかいわれつつも我慢の日々。
楽しい訳無いけど、勝つ為のベストな選択はそれしかありませんでした。
1週間後また布告すると思いますが、戦力で負けてる以上、敵対側から『腰抜けめ』と煽られるような血盟戦が続くと思われます。

▲ココまで————-

なるほど。
あとまる氏のこのくだりが感慨深い・・・


「勝つためのベストな選択はそれしかありませんでした」


「双方での勝ち」にこだわる姿勢がマングらしい。
私はそれを否定するつもりなどありません。これはこれで1つの選択。
私も過去に苦しい時期を経験したことがあるので、この選択、わかる所があります。
まぁ昔話しはおいておいて・・・

今回、マングはBlackに勝つために、

  • 仲間を切り捨てる(不必要な被Getは仲間への裏切り行為)
  • 戦争に出ない(ポイントが大きく動くから)
  • フィールドでの狩りを控える(カルティアへ)

という手をうった。
これらを楽しいor楽しくないでいうと、
胸のうちを告白されている通り、楽しい訳はないと思う。
それでもマングは双方で勝つために徹底した。
これはこれで本当にすごいと思う。


   *   *   *


一方、Blackは・・・
マングがここまで徹底せざるを得ない状況を作れたこと、これは大きい。
3週間の双方布告では-6P差で負けたけど、得た成果は確実にある。


  • 血盟Lv10、そしてLv11を達成
  • 獲得名声値総合ゴス1位
  • PvPカウント総合ゴス1位
  • インナ城5期防衛成功
  • 支え合ってくれる仲間が増えている

これってちゃんとした成果だと思う。


また、Blackでは、Pを稼ぐものだけが偉いわけではありません。
理由は「血盟戦は血盟同士の戦い」だから。


例えば、襲撃を回避しながらレベリングしたり、
仲間の育成に協力したり、アカデミーに尽力したり、
イースやヒーラの支援職さんや仲間を守るナイトさんも、
毎日、少しの時間だけでもinしてくれる人も、笑顔で挨拶してくれる人も。
Blackにいること。仲間と共に過ごすこと。
それだけでも立派に血盟戦に参戦してるし、みんなで頑張っている。
そして、これらは成果としてきちんと実っている。


そう考えているので、双方で勝つことと引換えに、仲間を切ることはありえません。
そりゃ被Getが増えることもあるけど、それをフォローしようとした仲間達がいて、
そんなフォロー組みの思いに応えようとした仲間達もいる。
みんなで助け合いやっていく姿は、本当にBlackらしいと思うしかっこいい。
今回は双方布告では叶わなかったけど、血盟戦としての成果はちゃんと実っている。


といっても、血盟戦血盟としてPを大事にすることは当然であり、今回の負けは負け。
この結果はきちんと受け止め、将来、仲間と共に勝ちにいこう。


Blackは、みんなの支えの上で成り立っている。
仲間のミスは仲間で取り戻そう。
仲間の喜びも楽しさは、みんなで共に、ね。


最近のBlack

昨日、第5回mangudai戦が終了。結果はBlackの負け。
(シリブラ氏の中ではなぜか第6回。他血盟との数え間違い?)
反省すべき所は各自でしっかり受け止め、また次回頑張りましょう!

一方、PvPの戦績は上々。
PvPの総合も相変わらずゴス1位。獲得名声値もゴス1位。
結果、mangudai戦の最中ではありましたが、血盟Lv11を達成しました。
(Lv11への道のりについての日記はまた後日…)
こんな感じで、リアルもゲームも何かでNo.1になれたらいいなぁ。
なんて思っちゃいます。

それにしても、みんな、日々の交戦+Lv上げ+アカデミー+城防衛と、
本当にすごくすごく頑張ったと思います。
そんなみんなに、心から感謝申し上げます。本当にありがとう。

そして昨日は、Lv99イースで英雄のnewBさんがBlackに。
Lv4バフは血盟員全員に適用されるとのことで、昔のOLのようでした。
(そんなnewBさんの紹介は次回の日記で…)

他にも、近いうちに数名の方が合流予定と、
今のところ幸い、順調に勢力拡大+成果も上々ではありますが、
繁栄には衰退がつきもの。
どんな時も、仲間を大事にできる血盟であり続けたいな。
と思う今日このごろ+最近のBlackでした。

   *   *   *

追記:あとまる氏がWhiteLebel脱退事件について真相を書いています。
https://blog.plaync.jp/atomansensei.slog


仲間

血盟にふりかかるトラブルは、どこの血盟にもあると思います。
突然、大雨がふったり、嵐に遭遇したり、快晴になったり。
Blackも同様に「毎日快晴」でもなく、急に嵐に見舞われることもありました。


私が盟主として嵐を体験したのは「アカウントBAN事件」です。(俗にいうBANベルタ事件)
この事件は、NCJの不正者一覧に当血盟員の名前が掲載されたことが発端でした。
そんな中「謝罪しろ!」「責任をとって引退しろ!」という意見が多数寄せられました。
最後は「冤罪」で終息しましたが、この時が初めての嵐だったと思います。
(嵐の度合いは、下記の日記を参照)

  1. ボンさんの一件について
  2. ボンさんのその後–冤罪判定、AccountBAN解除
  3. 応援してくれた方、そしてクラメンへ

この事件の時もそうでした。
どんなにすごい嵐でも、いつも仲間が支えてくれました。


例えば、嵐で手を怪我してしまった時は、自分がかわります。と。
心が折れてしまいそうな時は、自分が支えます。と。
道に迷った時は、こっちの道ですよ。と。


私1人ならとっくに潰れていたけど、今こうしていられるのは仲間のお陰。
ゲームを超えて、仲間の有り難さを痛感します。。。


みんな、いつも本当にありがとう。


そんなかけがえのない仲間達と一緒に
PvPとか狩りするのって、やっぱ本当に楽しい。




みんなのお陰で、もうすっかり元気になりました。
これからも宜しくお願いします!


モラル・ハラスメント 略してモラハラ

モラル・ハラスメントとは?

中傷や罵倒などの精神的な暴力をふるうこと。
加害者は被害者に、復讐の気持ちをともなった怒りや恨みを持ち、
全ての責任を押しつけることで、ストレスや苦しみから逃れようとする。
加害者に他人を尊重するなどという考えは存在しない。


加害者の特長

  • 相手に言葉をかけない
  • 人前で笑い者にする
  • 他人の前で悪口を言う
  • 釈明する機会を奪う
  • 相手の欠陥をからかう
  • 不愉快なほのめかしをしておいて、それがどういうことか説明しない
  • 相手の判断力や決定に疑いをさしはさむ

all about Japan「モラル・ハラスメント」
(マリー=フランス・イルゴイエンヌ著・高野優訳より


加害者は・・・・

自身のほうが被害者だと思っているほどの感情の持ち主。
内心の葛藤を自身で引き受けることが出来ず外部に向ける。
加害者は被害者に罪悪感を、周囲には被害者が悪いと思わせようとする。
中傷や罵倒などの精神的な暴力をふるい始める。

耐えかねた被害者は加害者に、肉体的な暴力をふるうことがあるが、
加害者は被害者にそのように仕向けていることがある。


被害者となるのは・・・

几帳面で、秩序を愛し、他者への配慮を働かせ、責任感が強い人物。
被害者は「自分が悪いのか?」と思考し、罪悪感を持ち苦しむ。
モラハラを行うものに居合わせた時、「被害者」に「選ばれる」。


らしい。


これがモラハラ。
これって・・・・・・