リュックのひとりごと

7月の最新動画は、2本YouTubeにUPしましたので
見てない方はコチラから。

さて。コンニチハ、リュックです。
仲間の脱退に続き、新しい仲間3名と合流しました。


てっちょさんのこと

私はどう転んでも血盟員の幸せを願っています。なので笑顔で見送りました。
彼とはケンカ別れでもなんでもありませんが、今は敵対関係です。
ちなみに、元仲間が敵対になった時は、遠慮せず全力で戦うのがBlack流の礼儀です。
なので、その後も沢山交戦しています。


そういえば、Blackは引き抜きしているとか云々の話しを耳にしました。
私も昔、同じような事があった時、引き抜きに強い不快感がありました。
でも、盟主就任後から考えが少しずつかわりました。
血盟員が移籍してしまったのは「Blackに魅力がなかった」からだと。
今後このようなことがないよう、盟主としての力不足を素直に反省し、
もっと魅力ある血盟にしたいと思うようになりました。


   *   *   *


ホワイトさんのこと

当血盟では、mangudaiからの脱退者を一切受け入れない方針でした。
理由は色々ありますが、そのうちの1つあげると、
大昔、Blackからの脱退者がひつこく殺された頃がありました。
俗にいう「脱退者PK虐殺事件」です。

私は血盟戦会幕時からずーっとヒーラーだったため、
脱退した血盟員から「マングに殺された」と、よくwisをもらいリザに行きました。
リザに行っても敵が現場にいて、一緒に殺されることもチラホラ…
脱退者の「その後」まで面倒みなくていいと言われることもありましたが、
よほどのことがない限り、どんなに遠い所でもリザに行っていました。

ところが数ヶ月した頃、元血盟員からの「リザ求むwis」が激減。
同時に、wisくれた人達をリネで見かけることも激減しました。
きっとキャラを1からやり直したか、それとも引退したか…

こんな感じで、当時のBlack脱退者は何処の血盟にも行けませんでした。
運よく移籍したものも数名いたようですが、それはほんの一部。
つまり「Blackに入る=後がない」状態に追い込まれました。


この「脱退者PK虐殺事件」は、mangudai側からすると、
Blackを脱退したといっても、またBlackに戻る人もいるかもしれないし、
敵対だと認識するのは当然のことなのかもしれません。

一方、Black側からするとマング側も同様。
マングを脱退したといっても、また戻る人もいるかもしれません。
それに過去の「脱退者PK虐殺事件」の云々もあったので、
マングからの脱退者は一切受け入れない方向で統一していました。


でも先週、この方向性を見直す血盟会議をしました。
結果、ホワイトさんの個人降伏を受け入れることにしました。
この決断はBlackにとって歴史的な決断だと思います。

といってもBlackとしては、個人降伏を受け入れたにも関わらず、
約束を破り敵対に戻ったラホの「CT氏」のことも記憶に新しい所。
人を信じることの裏には、リスクがあるということなのか?
だけど信じようと思うことは間違いじゃないはず。
後はBlackが過去の云々も含めて乗り越えられるかどうか—


ちなみに、この一件は第3者からみると、
Blackは「自血盟の勢力拡大のため」に勧誘したとか思われると思いますが、
そんな安易な目論みなど、どーでもいい。
私としては、自分の力できっちり「ケジメ」をつけた彼を信じたいと思った。
彼の立場からすると、自分の力でケジメをつけることで、Black以外の道も出来た。
そうなると、どの血盟でplayするかを選べる状況にもなるわけで、
後は、私やBlackを信じてくれるかに委ねようと思った。
縁があれば来てもらえるだろうと。


そんなこんなで、ホワイトさんから他血盟様への謝罪が終わり、
数日後、晴れてBlackの仲間として迎えることができました。
後は新しい仲間と一緒に、Blackで楽しんでもらえたら嬉しい限りです。
彼は血盟戦の楽しさも辛さも厳しさも、全てわかっていると思う。
だからこそきっと、仲間が困った時には人一倍力になってくれる人だと思う。


一方、マング側は「Blackを脱退しろ」と脅しているようですが…
古株の貴方だからこそ出来ることは、
血盟員をフォローし、血盟が強くなるように尽力することのはず。
元仲間を脅す姿は、血盟員の目にどう映っているのか—
貴方の行動は、Seriola氏の目指す所と一致しているのか—
まぁ…Blackも去った仲間より今いる仲間を大事にしたい所です。


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